教師ガチャでハズレた人生の修正
最近以前にも増して歴史が面白く感じ、いろいろと勉強している。
歴史と言っても近代史で、それだけでもかなり面白く次から次へと知りたいことが出てきて調べるのだ。
しかし学生の頃は本当に社会の授業が嫌いで、赤点上等で授業中に教師の話は聞かないしテストもほぼ白紙で提出していた。
そのせいで高校3年生の時に社会の教師から「このままでは卒業できないぞ」と脅され、その時は友達にノートを借りて自分のノートに写し先生に提出しなんとか卒業出来た。
そんな学生時代だったが、今思うと僕は“社会科”、“歴史”嫌いだったのではなく完全に“社会の教師達”を好いていなかったのだ。
完全に教師ガチャでハズレたと思う。
社会だけでなく、英語もそうだったと記憶している。
中1の時は英語の授業が好きだったが、転校後の学校の英語はつまらなくなる一方で本当に気が重かった。
これも教師ガチャでハズレた。
教師だからと言って教えるのが上手いわけでもないし、彼らは教科書の決まった内容を“伝える”だけだ。
それが日本の学校教育と言えばそれまでだが、本当は好きなのに教師ガチャのせいで学ばなくなってしまうのは本当にもったいない。
もちろん今はインターネットで学ことができるので、好きなものに気が付きやすいしある程度深く掘り下げることが出来る。
僕は学生時代そんな感じだったので、今はそれを埋めるかのように積極的に現在の勉強法で勉強している。
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