チャレンジャーとして
どーも!かつやです!!
まいどおおきに!!
みなさん元気ですか?
高校3年生の担任として、学校行事もどんどん終わっていき、受験もピークを迎えつつあり、非常に慌ただしく毎日を過ごしています。
そんな中でも、スケジュール帳を眺めながら先の予定を立てていると
「もう終わりやん」
と、ふと感じてしまいます。
踏ん張りどきは11月中旬まで。(おそらく)
それ以降は比較的余裕が生まれてきます。
あと一ヶ月ちょっと、頑張れ!かつや!!
最後の…①
勝手に「最後」とか言っていますが、なんとなく自分の中で「最後」を感じています。
「担任」という仕事は、「やっている」のと「やっていない」のとでは全くやりがいと大変さや責任が違ってきます。
そんな担任を今は6年間連続で担っているし、通算すると10年は経験してきました。
以前にもnoteで書いているように、今のように学校現場で働くのは(専任教諭として)あと数年と決めています。これがそのnoteです。
なぜあと数年と決めているのかというのはこちらをご覧ください。
よって、僕の中では担任ラストイヤー?なのです。
最後の…②
ということで、担任ラストイヤー?において生徒たちの潜在能力も高いこともあって、チャレンジしたいことが降ってきたのです!!
(何、天才作曲家のような口ぶりしてんねん!という感想はお断りします)
その内容というのは、
「学級運営を生徒たちに委ねる!」です。
これまで、担任として僕が前に立ち、連絡事項やちょっとした話などをしていました。
でもそんな時に、ふと「つまらなさそう」にしている生徒が目に飛び込んでくるのです。「早く終わらないかなぁ」とでも聞こえてきそうです。
これにはとても心が痛くなります。泣きたくなります。
いや、本当に。
そこで学級運営の権限を生徒たちにあげてしまおうと考えました。
だって生徒たちが前に立って話しているのをつまらなさそうに聞くなんてできないでしょ?
朝の会も終わりの会も学級の時間も全て。
生徒たちによる、生徒たちのための、主体性や自律心を育むために、
全て信頼をして委ねていこうと思います。
僕はあくまでも責任を取るという役目に徹しようと思っています。
生徒たちが言いづらい内容のことは、僕が伝えます。
が、それ以外は基本生徒主体でやっていこうかと。
ただ生徒たちには「登校日数はあと70日くらいしかないから、楽しく、ワクワクするような学級運営を自分たちの手で作らない?」と呼びかけ、
学級代表たちと相談しながら具体的に詰めていこうと考えています。
まずいかな?やりすぎかな?上手くいくかな?
色々と不安になるけど、僕も楽しくてワクワクする方に動きたい。
「担任と生徒」という関係じゃなくていい。
「みんな仲間」みたいな関係を作り、一緒に楽しみたい。
これが僕の「最後の…?」です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
そんなあなたが大好きです❤️
よければ「スキ」やコメントください!!
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