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「何事にも一生懸命」ーそんなぼんやりとした褒め言葉より、アウトプットできる勇気が欲しい人のアカウントです

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最近の記事

息子の提案を受け入れる~習い事の話し合い~

息子からの提案マックの前で、小2の息子が切り出した。 「ママ、ぼく、用事多いと思うねん、でね、少し減らしたい」 息子の言う「用事」とは、習い事のこと。 あれやこれや、増えてしまった習い事を減らしたいと、穏やかに申し出てきた。 「でもね、美術はしたい。あれは絶対する。だって楽しいもん」 「だから、ピアノとか、英語とか、減らしていいと思うねん」 減らすタイミング私は頭の中で考えました。減らす=習い事を辞める。 そのタイミングはいつなんだろう。 指が動くようになって、習っていない

    • 息子に対して、こんなにも、無自覚な「権力者」だった

      今週は子どもに向けた声色が穏やかだが、先週はひどかった。 その週だけ息子が親の言うことを聞かなかったわけでもないし、通常どおり、自宅学習のドリルは嫌がるところから入った。 なんてことない、いつも始まりは、こう。 その後も変わらない。 引き算筆算ドリルが終わったら、漢字の勉強はしたくないと主張し、 だらだら問題を解いたり、 休憩時間から遊び時間に移行させようとしたり。 いつもと変わらない。 なのに、先週の私は、声を荒げて、ドリルをやらせようとしたし、 息子の主張を聞き入れず

      • 健康診断の失敗から振り返った、自分の癖

        健康診断の失敗談今朝、仕事を休んでまで健康診断に行った。ところが、受付で予期せぬ出来事が起きた。受診券が去年のものだったのだ。 受付での対応受付の方は、一旦検査を受けてから受診券を取りに帰る案や、午後に検査する案など、さまざまな対応策を提案してくれた。 しかし、どれも慌ただしいと、受付の女性の表情が物語っていた。 そして、受付カウンターから出てきた別の女性が言った。「自宅に戻られて、また病院に来られるのもなんですし、受診日を改められた方がよろしいかと...」(かすかな圧)

        • 一歩踏み出せないときは、期待する人に頼ってみる

          一歩踏み出したいのに、踏み出せなかったとき、自力で乗り越える人もいる。 だけど、私は人を頼った。 読書サークルへの一歩 幼少期から本は読んできた方だが、作者の意図を考えずにいた。 正確には、その意図がどこに隠れているかわからなかったし、探し方も習っていない(いや身についていない)。 だから、学生時代は作者の意図を問う問題に苦戦し、点が取れない=私は読解力がないんだと暗示にかかっていた。 大人になったなら本から離れればいいのに、以前よりも本を読みたい衝動が強まってきた。 本

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