多摩川の営みに思いを馳せつつ走る―今日のお花たち その34(青梅マラソンへの道 その5)
近所に、国分寺崖線の一部を整備した公園があり、1日、走りに行く。国分寺崖線は、立川市から大田区まで連続する延長約30キロメートルに及ぶ「がけ地」(ハケ)のこと。その成り立ちと自然については以下の通り。
公園の奥は丘になっているので、アップダウンがあり、脚力を早くつけるのにはうってつけで、ちょっとしたトレラン気分も味わうことができる。早起きできず、午後からは予定もあったので、時間に限りはあったけれど、少しでも走りたいと家を出る。
走りながら、こんなお花たちと出会う。
アップダウンのある丘から、一般道に戻って来る。
線路沿いに、ススキが揺れている。
自宅に戻って来る。マンション入口でヤブランがお出迎え。
この日のランは、時間がなくてたったの3.4キロ。しかも、この日以降、走れていない。毎日では負荷が大きすぎるけれど、走ることに体を慣らすためにもうちょい走らないとなあ。
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