経済の歴史
おはようございます。今日は経済思想史のお話です。タイトルのように難しい内容ではなく、経済って我々の身近な話なんですね。
コテンラジオの資本主義、マルクスの話が面白く、マルクス主義やアダム・スミス、ケインズ経済主義について勉強してみました。
私の解釈ですが、「経済学ってまだ正解が見つかってなく、各国が時代に合わせて大きな社会実験をずっと続けている状態」。
それまでの私の認識だと、社会主義がだめで資本主義が正しいぐらいの浅い認識でした。国営企業を民営化したり、一方で潰れそうな会社を国有化したり、税金を増やして社会福祉を手厚くするか議論したりしているのはまさに人類の社会実験の状態ですね。国によって上手くいったりいかなかったりするのは国民性、地域性、その時の経済環境に左右されるので正解がないのが面白いと所です。
日本や海外も政党も異なる経済主義を持っているので、人物像だけでなく、どんな環境認識をしてどんな経済対策をしているのか掘り下げて考えると面白いなと感じました。
今日も1日頑張っていきましょう!
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