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【腸活】1日の便通回数と生活習慣

私は1日に3回以上の便通があります。

まず、朝起きて温かいお湯をゆっくり飲むことをきっかけに1回。

その後、毎朝のルーティンであるヨーグルト、バナナ、プルーンを食べて、ゆっくり抹茶を点てて飲んだ食後に1回。

会社でランチを食べた後に1回。

基本的に「食べたら」出る、多い時には1日に5~6回の便通があります。

便の色や形も、下の図でいうと4~6のものが多い印象です。

便にも、「理想の状態」というものがあります。一般に、以下のような便だとお考えください。
●茶色~黄土色
●バナナ型(太く、ブツブツ切れていない)
●1回の排便で1~3本くらい出る
●いきまなくても出てくる

便の色・形状で健康状態が分かる?チェックするポイントとは|阪神御影駅前のきのしたクリニック (kkinoshita-clinic.com)

ということで、私が実践している「簡単にできる快便のためのアクション」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

アクション①:毎朝の目覚めの一杯
下記のような電子レンジで使えるマグカップでミネラルウォーターを温めてゆっくり飲みます。すると体内がじんわりとあたたまり胃腸が動き出すことで便意が催されます。
一日一抹茶 毎朝お白湯を飲む方法 (fc2.net)
ミネラルウォーターを簡単に温められる道具があると毎日続けられます。

アクション②:朝食後のかるい運動
下腹部の筋肉を付けたいという目的で始めた「レッグレイズ」という足上げの運動をすると、お腹が刺激されるようで便意を催します。
朝の限られた時間で10回3セットは難しいのですが、たとえ数回だけでも毎日続けることが大事だと考えて実践しています。

レッグレイズで腹筋とインナーマッスル(腹横筋・腸腰筋など)が鍛えられることによって、内臓の位置が整って下腹のぽっこりを解消する効果が期待できます。

レッグレイズの正しいやり方・効果|Diet Labo - ダイエットラボ|ショップジャパン (shopjapan.co.jp)

アクション③:排便時の姿勢
前にネットで「排便は”考える人”の姿勢がいい」という記事を見てからずっと実践しています。
下図のような足置き台を購入しようかと悩みましたが、結局は購入せずにかかとを上げてこのポーズをするようにしました。

なぜ前かがみがいいの?
直腸と肛門の角度がポイントです。
洋式便座に座っただけでは、この角度が直角に近いのですが、前かがみになるとこの角度が広がるため、便が出しやすくなるのです。

MVC_啓発一般向け_EAコプロ版_2020年改訂 (eapharma.co.jp)

▼今朝の一服

江戸川区にある浪花家さんのミニたいやきとともに

▼先週の体重変化

GW中は月曜プチ断食もしなかったので増加傾向

▼今日の歩数

会社の帰りに50分ほど歩いて帰った結果

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