#2アドバイザーやって大事にしてきたこと。人間力と返報性の法則
アドバイザーやってて大事にしてきたこと、【返報性の法則】です。
こんな人の力になりたい、ぜひ企業へ紹介をしたい!
と思える人とそうでない人、そのあたりの違いを今日はつらつらと書きます。主観と自戒を含めてます。
無料のサービスであるアドバイザーは、うまく使ったもん勝ちだと思うので、せっかく人生をかける転職活動をするなら(推薦文というのを書いたりします)応援される人になったほうが得ですよね。
採用背景に合う、スキルの合致度って大事ですが、それ以上にこれから一緒に働くことになる仲間として迎えたいと思われるか、どうかもとても大切だと思ってます。(スキルがある方でも、人間力でお見送りになる人もやっぱりいました)
※あくまで主観なので、ご参考までに※
こんな人の力になりたい、紹介をしたい
・謙虚な人 →新しい環境にいっても気を配られそうな方、周りからも大切にされそう
・報連相が早い人 →ミスが少なそう、すぐカバーできる
・レスが早い人 →信頼関係の構築力高い
・約束を守ってくれる →信頼関係の構築力高い
・目的をもって対話に臨んでくれる →周囲を巻き込む力
こんな人はもったいないなと思ってしまう
・自分がもらうことばかり考えている →とにかくお金、お金、お金…
・転職理由が他責 →新しい環境に行ってもすぐやめてしまわないか
・ルール約束を守らない →転職先でお客さんに迷惑をかけてしまうのではないか
・レスがない →状況がわからない。困らせていることに気づけない人、サービス不要なら迷惑かけてしまうので、その旨連絡あったほうがお互いのためによい
・人任せ →新しい環境にいっても、ついていけなさそう
アドバイザーも感情がある人間ですし、ビジネスなので、
GIVE&TAKE な信頼関係をちゃんと築ける方なのか。
企業で活躍してほしいので、当たり前のこと、できるのかどうかなど結構見てます。(おそらくほかのアドバイザーも見てるのではないかと思います)
返報性の法則、相手から受けたものをしっかり返したいという心理。
ですのでアドバイザーから(企業依頼含む)、対応依頼にしっかりと早くご対応いただける方には、いつも以上に情報提供、アドバイス、少しでも合格に近づけるサポートをしていきたいと思ってしまいます。
アドバイザーができることって、あくまでサポートなんですよね。。最終的にな決定権は求職者様、依頼や対応事項についても、求職者様に必要なことを代理で対応をさせていただいているものになるので、やらずに困るのは求職者様になってしまうんですよね…。
人生をかけて転職活動されているので、うまくアドバイザーは味方にして、応援をされる人になったほうが、ずっとお得だと思います。いい距離感で可能性を最大化できるお付き合いができる方が増えますように。
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