【映画感想×育児日記】「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を子供と観たので感想を
映画に関する、そして育児に関する記事です。
私には娘が2人いまして、自分が観たい映画を観るだけ人生ではなくなってきています。
しかし、意外と子供と一緒の映画を観るのって難しくて、いわゆる
「子供も大人も楽しめる」
映画って、なかなか見つかりません。
なので今回は子供と一緒に観た映画を紹介しようと思います。
なお、楽しめるかは個人差があるのであらかじめご了承ください。
では今回観た「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について書いていきます。
先に旧Twitterにてポストしたネタバレなし感想を↓
あらすじ
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。謎の土管で迷い込んだのは、魔法に満ちた新世界。はなればなれになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かう
*Filmarksより
関係ないんですけど、要点を抑えて簡潔な良いあらすじですね。
流石Filmarks。
感想
今回は「子供と観る」がコンセプトなので、ちょっと情報を追記します。
鑑賞者①:娘(4歳)
鑑賞者②:私(父)子供の頃にマリオ経験済み 劇場で先に鑑賞済み
観賞場所:自宅 Amazonプライムビデオ
先に私の感想を書きます。
一言で書くと、凄く楽しい映画でした。
昔ゲームをやっていた身からすると、あのマリオが綺麗な映像で動き回るだけでかなり楽しめますし、上映時間が90分くらいなのが素晴らしい。
恐らくですが、子供と昔ゲームをやっていた大人がしっかりとターゲットとして想定されていて、それが我が家には刺さったのではないかと思っています。
まあ大人の視点で観ると、ちょっとストーリーが薄いとか思うところもあるのですが、そもそも私が子供の頃にやっていたマリオのゲームってストーリー性を重視したものではなかったし、大人的には物足りなくても子供には理解しやすいという利点でもあります。
とは言え普段重苦しい映画とかホラーばっかり見ている私には少し物足りなかったので、5点満点中3点くらいの評価です。
では、娘の反応を。
まずこの映画は娘が率先して見たいと言ってきた映画です。
自宅だと90分尺でも集中力は続きませんでしたが(体感ですが60分くらいがちょうどいいですね)、鑑賞後には楽しかったと言っていました。
途中ルイージが暗い森を歩くシーンや、クッパがピアノを弾くシーンなどは、ちょっと怖いと言って隠れていました。
この辺りは子供の個体差がもろに出ると思うのですが、
私の娘はちょっとでも暗いシーンを嫌う傾向にあります。
それにしてもクッパのピアノは私は笑っちゃったんですが、子供が観ると怖いなんて、面白いですね。
余談ですが、鑑賞後は娘がことあるごとに
「マンマ・ミーア」
と言うようになりました。
皆さん、ご注意を!!
おわりに
以上が娘と観た「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の感想です。
子供と一緒に観る映画としてはかなり良い作品だと思います。
また「子供と観て面白かった映画」があれば記事にしようと思います。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。
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