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【映画感想】「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を観て凄く驚きました 後編

前回の記事では長々とこの映画を観るまでのいきさつを語りました。
詳細は前編を参照してください。
字数が増えないようにすぐ感想に入ります。



先に旧Twitterでポストしたネタバレなし感想を↓



あらすじ

都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始める…。

filmarksより


感想 *ここからネタバレ注意(あんまりネタバレしてないけど)

面白かった。
そしてびっくりした。

このパターンで面白いことってあるんですね!!

このパターンっていうのは、
いわゆる最近流行っている数十年前にヒットした作品の続編を作ることなんですけど、正直失敗が多い印象なんですよ。

ちゃんと面白かったのって「トップガン」くらいで、普通に元の作品を貶めているだけの続編が多いと思ってたんですよ。

でも今作は違いました、凄く面白かったです。
とは言え完璧に肯定したいわけではないので、先に良く思わなかった所を書こうと思います。

悪かったと思うところは一つだけ、序盤のかったるさです。
よくある話で映画は最初の10分で観客をつかむ必要があるなんて言いますが、この作品は40分くらいまで全然面白くない

舞台設定とキャラ紹介をしたいのは理解できるんですが、お粗末すぎです。
なんならキャラ紹介がちゃんとできてない気もしました。

しかし、40分すぎたあたりで物語が動き出してからはめちゃくちゃ面白い!

前編でも語りましたが、そもそも私は2を観ていないんですよ。
だから恐らく散りばめられている旧作ファンへのサービスは全て拾えていないんです。
でも、面白かった。

分かりやすいストーリー。
初代より格段に進化したゴーストたちとのアクション。
魅力的なキャラ(序盤で魅力を描いて欲しかった)。
終盤の盛り上がり。

かなり最高でした。
いや、本当にびっくりしました。
TVじゃなくてプロジェクターで観れば良かった。

映画の感想はそんな感じです。



おわりに

映画について調べていて知ったのですが、
2024年3月29日の金曜ロードショーで
ゴーストバスターズ/アフターライフ
がやるらしいです。

いや、本当におススメだからぜひ見てください。
そして私は続編の観賞を決めました。

本音を言うと今作が完成されてて別に続編でやることないと思うんですよ。
だから「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」は別に面白くないと予想しているのですが、そもそも今作が予想外に面白かったんだから私の予想なんて関係ありません。

鑑賞後、感想記事をあげるのでよろしくお願いいたします。
※2024/3/30 観てきたので感想貼ります↓



以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。





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