カレーといえば。
カレーはいつもいい匂い。
そしてお腹が空く匂いでもある。
家で作るカレーはいつも好きな具材を入れられて
結構なんでも合うのがすごいところ。
ほんの少し残っていた大根に
シャキシャキ白菜
甘みののった冬の人参
欠かせない玉ねぎ
まだ鍋に入りそう。
キャベツも入れよう。
ぜんぶみじん切りに。
豚のひき肉も使って、食べ応えのあるように。
豚のひき肉を火が通るまで炒めて
ちょっと焦げ目がついてきたら
みじん切りにした野菜ぜんぶを鍋に。
しんなりするまで炒めたら
水をジャーっと鍋に。
沸騰するまでコトコト煮ます。
ここでカレールーを割りますが
わが家はいつもバーモントカレーを使います。
からいものが苦手な家族がいるので
いつも甘口です。
スーパーに行くと
たくさんのカレールーを置いていて
毎回悩むのですが
やっぱりバーモントカレーを買うのです。
いつもの美味しい匂いと、味。
沸騰したら一度火を止めて
割ったカレールーを入れます。
溶けるまでよーく混ぜてから、また火をつける。
火をつけたまま混ぜると
焦げてしまうし、美味しい匂いが
飛んでしまう気がして。
本格的なスパイシーカレーではないけれど
ほっとする家庭のカレーが完成。
カレーライスの他には
千切りじゃがいもとハム、チーズを混ぜて
フライパンでまるく焼いたガレットと
鶏手羽元に塩コショウをまぶして
こんがり焼いたものも作りました。
シソ
※shinsukesugieさんの画像をお借りしています。
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