ししゃもを、破裂せずに焼くコツを掴んだはず・・・だった。
ししゃもを焼くときに魚焼きグリルで焼くと、卵の部分が結構な確率で破裂します。私だけでは決してないはず。
ししゃもの腹のところから、パァン!と飛び出てしまう。あーあ、美味しいところが!またやってしまった!となりがちです。
いろいろ考えて試した結果、フライパンで焼くというところにたどり着きました。
フライパンにくっつかないホイルを敷き、ギリギリの弱火で蓋をせずにじっくりと焼けば破裂しない。
何回もししゃもを焼いて研究した成果がやっと出ました。そんな話を書いているということは、これからししゃもを焼くということなのです。
そして上手く焼けたところを、私は撮りたかった。記事にしたかったのです。ただそれだけがどうして出来ないのか?
人生とは思ったようにならないことが多い。これもまた、学びなのです。
焼けてきたししゃもが1匹、パァン!と破裂しました。ししゃもから破裂した卵が、なぜか顔に飛んできたのです。私は防御できませんでした。
原因はいつもより火加減が強かったためです。
私は一体何をやっているのでしょうか。
ししゃもが破裂せずに上手く焼けるコツを掴んだ話をしたのにも関わらず、今回もししゃもを破裂させた人となりました。
そんな日もあります。
というか、そんな日が多いです。
苦労したししゃもの他に
キャベツと玉ねぎの味噌汁、焼くだけのチルドのチキンナゲット、ナスと豚ひき肉のオイスターソース炒めも作りました。
シソ
読んでくださってありがとうございます。サポート頂いた際は握りしめて買い出しに行ってきます。また新しく記事にすることで還元致します。