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日記:2024.10.6~10.12


10月6日(日)

のど飴を買いに行ったら生駒のレインボーラムネミニも売っていたのでゲット。最近あまり売ってないんだよな。見つけられないだけか?

家の更新の時期が迫っていて、引っ越すか更新するか決めないといけないのだけれど、色々見ても「どうしても住みたい!」と思う街がない。いや実際にはあるのだけれど、そこには僕が住めそうな物件がない。本社があるから、新宿には近くないと後々自分を苦しめることになるとわかっているし。

ああ、更新料払いたくねえ。更新料って謎ルールすぎる。香辛料で払いたい。

10月7日(月)

執筆後、めちゃめちゃ久しぶりにマッサージへ。ホットペッパービューティで安くて良さそうなところを見つけて行ったのだけれど、驚くほど肩が軽くなった。たまに行かなあかんな。体は正直です。

10月8日(火)

謎のだるさですごく寝てしまった。マッサージのもみ返しかしら? でも体は確実に軽くなっている。

ずっと家で執筆していたので、これはよくないと思い近所を散歩した。
締め切りが過ぎてる。書かないと。

10月9日(水)

standFM前に、ある雑誌の編集長と打ち合わせ。来年から始まりそうな企画の詰め。めちゃめちゃ新しい挑戦で楽しみ。早く告知したい!

standFMは文學界11月号について。最初に掲載されていた町田康さんの小説まだ読んでいないんだけれど、パラパラめくっていたら、ある強烈な単語の羅列が出てきて、ビジュアルで圧倒された。絶対に読みたい。

明日は推し本の収録があるので、家に帰って何を喋るか整理するなど。

10月10日(木)

推し本の収録。いつもギリギリまで読んでいるんだけれど、今回は余裕があった。ページ数も少なくないのに、頑張った自分を褒める。

収録はめちゃくちゃ楽しかった。しずる村上さん、エレガント人生山井、グランジ五明さん、銀シャリ橋本さん全員最高だった。橋本さんとお仕事をご一緒するのは初めてだったけれど、好奇心の塊で、エンタメ大好きで、博識で、ほんと見習いたい。良い収録になったのでぜひ『俺の推し本』見てほしい。

10月11日(金)

今日上場したオルツのIPOに当選していたので、早起きして初値売りを仕掛ける。一旦寝て起きたら利益は3,000円だった。とほほ。いやプラスになっただけでもいいじゃないか、そうだ。良い良い。

昼過ぎ、どうしてもうどんが食べたかったので、久しぶりにおにやんまへ。五反田に住んでいた頃によく行った店。今日行ったのは人形町店。うどんしか食べたくない日ってのは確実にある。そばはない。ラーメンもない。うどんはある。

そんな日にいつも思い出す、というか口ずさんでしまうのが『ああエキセントリック少年ボウイ』。「うどんくらいしか食べる気がしな〜い〜」という歌詞が面白すぎて、小学生のころ腹抱えて笑った。ほんまや!あるわ!ってなるのが良いあるあるだと思うのだけれど、人生で初めて実感した瞬間だったかもしれない。哀愁がありすぎるエンディングテーマ。「明日になんかならなきゃいいのに」なんて歌っている大人を初めて見て、そんな事言っていいんだと感動した。

10月12日(土)

Readin’ Writin’ BOOK STOREさんへ。以前から気になっていた本屋さん。欲しい本がありすぎて、選書のセンスに心打たれる。手に入れたかった、小鳥書房さんの『ワンルームワンダーランド』をついにゲット。100人の一人暮らしの部屋とエッセイが掲載されていて、とても面白そうな一冊だ。

店長さんとちょっと喋ると、昔は木材などをおいている倉庫だったところをリノベして完成した本屋さんらしい。どうりで天井が高いわけだ。こぢんまりとしているのに解放感のある素敵な本屋さんだった。



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