私が古墳時代の豪族に⁉国宝「金製耳飾」イメージイヤアクセサリー #はにわ展④
古代の権力者になりたい貴方へ。古墳から出土した副葬品をモチーフにした、華やかなイヤアクセサリーをご提案!
みなさま、こんにちは!
歴史と読書が好きなミュージアム部プランナー・ささのはです。
みなさま、古墳はお好きですか? 古墳とは、約3世紀~7世紀・いゆる古代日本で作られた権力者のお墓のことです。
実は私、最近この古代ジャンルについて調べ始めたのですが、この古墳から出てきた“あるもの”に非常に心ひかれまして……
それがこちら! かつて豪族の耳もとを彩ったと伝わる、国宝「金製耳飾」です!!
この耳飾りは豪族が生前愛用していたと考えられている品で、彼らと一緒に埋葬された、いわゆる「副葬品」と呼ばれるアイテムです!
古墳に埋葬されるほどの大金持ちゆかりの品だけのことはあって、当時の最先端技術&流行が見て取れる、三連チェーンがしゃらりと揺れ動くゴージャスなデザイン……被葬者の権力の強さを感じます。
実用性ではなく美しさに振り切ったこの耳飾りを着けていたのは、どんな人だったんだろう?そもそもどんな経由で手に入れたんだろう?貢物?オーダーメイド? などと、いろいろと妄想を膨らませるのが楽しくなってしまいますよね^^
とはいえ、私は令和を生きる一般人。残念ながらそういった豪華な品々とは縁がなく、妄想にも限界があり……。
実際にこの宝物を身に着けることができたら、もっと古代の権力者の気持ちがわかるんじゃないかしら?
あと私も古の豪族にあやかって、なんとかお金持ちになりたいなあ……。そんな思いをきっかけに、現代人のコーデをパッと華やかにしてくれる「国宝『金製耳飾』イメージイヤアクセサリー」が完成しました!!
どんな時でも豪族気分を味わっていたい!そんな思いから、イメージイヤアクセサリーは元の三連チェーンから一連チェーンにアレンジし、普段使いしやすいデザインにしました。
3種類それぞれが比較的小ぶりで、一見シンプルにも見える造形にリデザインしています^^
〈古代のハート〉
こちらのチェーンの先端には、ほんのりハートのようにも見える形状のパーツが付いています。一番シンプルで普段着に合わせやすいデザインです!
〈古代の翠色〉
元は、青みがかった石がはまっていた耳飾り。イメージイヤアクセサリーの先端パーツにも、ばっちりその特徴を落とし込みました。
〈古代のしずく〉
先端に向かって水がしたたるようにも見えるこちらのデザイン。半円部分をしずくに見立てると、表面張力でかすかに震えるようにも見えてなんだかロマンチック。
国宝の緻密な細工をていねいに表現した、イメージイヤアクセサリー。
さらにこちらの商品、それぞれのデザインを単品で楽しめるのはもちろん、複数のチェーンパーツをひとつの金具にまとめて通すこともできます。つまりイヤアクセサリー全3種を集めたら、国宝と同じ三連デザインを楽しめるということなのです!
実際に3種類のチェーンパーツを通してみると……↓
モチーフになった国宝そっくりな見た目に大変身! 古代の豪族とのおそろいファッションが叶うアクセサリー、激アツではないですか……!?
古墳時代はイヤリングタイプがメジャーだったという耳飾り。令和ではピアスとイヤリングから、お好みで選んでください◎
美しく飾っておける透明ケースに入れてお届けするので、歴史好きさんへのプレゼントにもぴったり^^
シンプルな1本遣いで横顔に気品を添えたり、シャランと豪華な3本使いで古代の権力者になってみたり。古墳時代の装いを普段着に取り入れて楽しんでくださいね♪
本物の耳飾を目にするチャンス!
東京と福岡で開催!特別展「はにわ」
「国宝『金製耳飾』イメージイヤアクセサリー」は、「埴輪 挂甲の武人」の国宝指定50周年を記念した特別展「はにわ」の開催を記念して製作したタイアップ商品です。
特別展では「国宝『金製耳飾』」はもちろん、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家に至るまで、埴輪の魅力が満載の展覧会。ぜひ、足をお運びください。
特別展「はにわ」とのタイアップシリーズ
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