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「ネット反響(売買)「10‐4‐2‐1」の理想法則」FMネットワーク加盟事業本部 M係長 Vol.435

オープン社内報Vol.435【投稿者:FMネットワーク加盟事業本部 M係長】

おはようございます!
ネットワーク加盟事業本部のMです。

ネット反響(売買)「10‐4‐2‐1」の理想法則があります。
ネット10件の反響で4件の返信をもらい、うち2件を案内につなげ、1件決めるという法則です。結構ハードルの高い理想形ですが…。

以前、クライアントの営業会議に、月一のルーティンで3社ほど参加していました。参加する条件として、社長(店長)に個人ごとに、当該数値を算出することを義務付けました。

すると、例えばAさん「10‐6‐4‐1」、Bさん「10‐4‐2‐2」だと。

Aさんは返信や案内に強い反面決定力に弱い。
Bさんは返信率低いが、案内できればほぼ決まる。

これはたまたま「そうなった」ではなく、
継続的に集計すると個人の特徴がパターン化されます。

返信は「advice」
契約は「salce」
の能力ファクターです。

社長(店長)がAさんの案内に同行します。
Aさんは案内の途端、メールでの「相談」スタンスから「買って、買って感を丸出しにし、ユーザーからひかれる」ことが判明します。

それを長はメンバー個に対し「弱みを克服するのか、強みをさらに強化するのか」、マネジメントでは「適材適所の組織編成」に活用します。

アメリカ発祥のスポーツ「アメフト」「野球」は明確にに攻守の分業化がされています。
攻守を兼ね備える人は稀有ということです。
だからこそ、二刀流「大谷翔平」さんに人は夢を見るのかもしれません。



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