「伝え方を磨くための3つのポイント」FM資産管理事業本部 T課長 Vol.480
オープン社内報Vol.480【投稿者:FM資産管理事業本部 T課長】
お疲れさまです。資産管理事業本部のTです。
以前に社内報で見た「伝え方が上手な人が実践していること」という記事の中で、意識するポイントとして以下のことが記載されていました。
1.相手に何が伝わったかを意識する
自分では言いたいことを言えたと思っていても想像していたものとは異なる受け取り方をされたり、内容が理解されていないこともある。
2.伝えるタイミングに気を配る
「相手は今どんな状況なのか、どういう伝え方をすればいいか」など聞き手側の事情を考慮する。
3.結論を最初に一言でまとめる
伝わりにくいコミュニケーションの典型的なパターンは、話し手自身が伝えたいメッセージを整理しないまま話しているというもの。
話す前に「結局伝えたいことを一言で表すと何だろう?」と自問してから話を始めることが一番取り入れやすい方法。
どれもよく言われること・当たり前のことではありますが、では実際にいつも出来ているかと振り返ると出来ていない場面もあると思います。
私自身、業務の幅や携わる人が増え、自分は相手に分かりやすく伝えられているか、また相手が伝えたいことは何かを考えることが多々あります。
煩雑なやり取りは相手の時間も奪ってしまいます。
日常業務でもポイントを意識して取り入れていきたいと思います。
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