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「どんとこい!」FM小島本部長 Vol.113
FMグループ社内報Vol.113【投稿者:小島本部長】
皆さん、女優の芦田愛菜さんをご存知でしょうか?
先月、「ORICON NEWS」が30~50代の男女に聞いた「理想の後輩」が発表され、子役時代から活躍する芦田愛菜さんが女性部門で1位を獲得、 4連覇を果たしました。
以前のインタビューで芦田さんは自身が主演の映画「星の子」のテーマとして考えていた「信じる」ということについて問われ、こう回答しています。
「(信じるということは)どういう意味なんだろうと考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、自分の思う理想像を期待してしまっているのではないかと感じました。だから、『期待していたのに』とか『裏切られた』というような言葉が出てきてしまう。
でも、普段見えなかった側面が見えていただけで、裏切られたわけではないのかなと思います。知らなかった側面が見えたときに、それもその人なんだって受け止めて決断できる揺るがない自分がいる。それが信じるっていうことなんだと思いました」
いやーその辺の大人より大人の考え方ですね。
ちなみに芦田さんは高校生の時に既に、年間100冊の本を読まれていた読書家とのこと。
その努力と考え方、凄くないですか?!
さて、この「信じる」ということについてみなさんはどう思いますか?
※ものすごく、ざっくりとした投げかけですが、今回はみなさんにより深く考えて頂きたいです。
私としては、みんなが周りの人たち全員に対してこのような気持ちを持てれば、更に強固な信頼関係が気づけるのかなと思っています。
特に職場で一緒に仕事している仲間はいわずもがなかなと。
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