とあるASDの仕事中の思考について
笑いなさい
目は笑ってなくていいから口角をあげなさい
どんなにつらくても表情に出さないようにしなさい
この人は大丈夫そうと見てもらえてるのはある意味才能である
声色に気をつけなさい
とにかく明るい声を出しなさい
場面によって演じなさい
頑張りなさい
こんなどうしようもない私を障害者雇用で雇ってもらってるのだから頑張らないといけない
周りは頑張りすぎてないかとか無理しないでねと言ってくれるけど鵜呑みにしてはならない
頑張ってないより頑張りすぎてる方がまだマシ
無理しないでねはお世辞のようなもの
私こんなに頑張ってる
もう頑張りたくない
倒れそうになっても堪えなさい
倒れるならそのままタヒになさい
そうじゃないのなら絶対倒れてはダメ
頼れる人は自分だけ
味方も理解者も自分だけ
自分しか頼れないんだから自分が倒れてはダメ
雑談に気をつけなさい
どんだけ気をつけても失言が出てしまうのだから
私が頑張れば丸く収まる
とにかく頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張ってーーーーー
頑張らなければならない
まだあるけど思いついただけでこれだけ仕事中ずっと考えてたらそりゃタヒにたくもなるし、タヒに対してポジティブな考えになるし、仕方ないと思う
いいじゃないか、タヒに対してポジティブな考えを持ったって
それだけ人間やってるのが耐えられないんだから
あとは生存本能さえなんとかできればいいな
今日はこれくらい
もう寝ないと
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