体が温泉に行けと言っている
最近朝起きてから、体が重く、疲れが蓄積されているのを感じていました。これは、私の体が「そろそろ温泉に行け!」と訴えているサインなのです。最後にお風呂に浸かったのはいつだったか思い出してみると、2カ月半くらい前でした。結構期間が空いていたのだなと、体が教えてくれました。普段私はシャワーを浴びてリフレッシュしています。
ということで、今日は温泉に行きました。温泉に行くと決まってやることは、交代浴です。40度くらいの温泉に5分ほど浸かり、そのあと18度くらいの水風呂に2分ほど入ります。これを3回繰り返します。これは、大学ラグビー部時代からずっとやっています。お風呂からあがると、体がとても軽くなっていることを実感できます。
ただ今日は、温泉と水風呂の間に、プチ瞑想をはさみました。巷で話題の「整う」感覚を体験してみたかったからです。あとは、温度差からくる体への負担を和らげる目的でした。実際、「整う」感覚はよくわかりませんでしたが、プチ瞑想を入れることで体を気遣うことができました。
交代浴の楽しみは、体が軽くなることだけではありません。交代浴をしている時、水風呂の冷たさに慣れた後の感覚を楽しんでいます。水風呂の冷たさを覚悟して肩まで浸かり、必死に耐えることでその感覚はやってきます。時間にして1分ほど耐えた後、冷たさを感じなくなり、温かさを感じるようになります。この不思議な状況で、気持ちがとても落ち着きます。今日もこの瞬間を楽しむことができました。
一時間ほどお風呂に入り、体はだいぶ軽くなりました。次回は、サウナで「整う」感覚に再挑戦したいと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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