旬の時期に食べたいホワイトアスパラガスを使ったレシピ
このNoteは2024年4月に行ったオランダ・ロッテルダム旅行の番外編です。
4月中旬から6月が旬と言われているホワイトアスパラガスを、ロッテルダムで約 2 kg 買いました (イギリス・ロンドンでもM&Sで売っていましたが、長さや太さは大陸側のものには敵いませんでした!とはいえ、それでも美味しかったです)。
そんなホワイトアスパラガスを使って3品作ってみましたが、どれも非常に美味しかったのでレシピをご紹介します😋 (残念ながら写真は撮ってないです😅)
ホワイトアスパラガスの炊き込みご飯
一番お手軽にホワイトアスパラガスを楽しめるのは炊飯器を使った炊き込みご飯だと思います。
【材料と作り方】
◆ ホワイトアスパラガス・・・3-5本
◆ 生姜 (千切り)・・・20 g
◇ チューブタイプのものでも代用可能
◆ 醤油・・・大さじ2
◆ 酒・・・大さじ2
◆ みりん・・・大さじ2
◆ 塩・・・少々
◆ 茅乃舎だし・・・1袋
◇ 和風だしの素や昆布から取っただしでも可
◆ バター・・・お好みの量 (optional)
◆ 米・・・2合
◆ 水・・・350 ml
米をといで30分程度浸水させる。
アスパラガスの根本の硬い部分を切り落とし、硬い皮の部分をピーラーで剥く。
食べやすい長さ・形にアスパラガスを切る (斜め切りがオススメです)。
生姜を食べやすいサイズの千切りにする。
米の浸水が終わった後、米をザルにあけて炊飯器の釜に移し、水350 mlをいれる。
醤油、酒、みりん、塩、だしを釜に入れ、軽く混ぜる。
アスパラガスと生姜を最後に乗せ、炊飯する。
炊飯後、最初はそのまま自然の味を楽しまれた後、バターを乗せて濃厚な風味を楽しまれると2段階で幸せになれます😋
茹でホワイトアスパラガス・スクランブルエッグとスモークサーモンを添えて
茹でたホワイトアスパラガスを食べることになるので、素材の風味が生かされたレシピです。
【材料と作り方】(2人分)
◆ ホワイトアスパラガス・・・500 g
◆ 卵・・・5個
◆ スモークサーモン・・・250 g
◆ マスタード・・・大さじ1
◆ バター・・・25 g (お好みで増減)
◆ ディル・・・少々
◆ オリーブオイル・・・少々
◆ 生クリーム もしくは 牛乳・・・少々 (optional)
アスパラガスの準備
アスパラガスの根本の硬い部分を切り落とし、硬い皮の部分をピーラーで剥く。このとき、切り落とした部分や剥いた皮は捨てずに取っておく。
アスパラガスが入るサイズの鍋に水を入れ沸騰させる。沸騰後、アスパラガスと切り落とした部分・皮を一緒に、3-5分程度好みの硬さに茹でる。
茹で終わった後、切り落とした部分と皮は捨て、アスパラガス本体をペーパータオルの上で水気を切る。
スクランブルエッグの準備
卵を溶き、マスタードを入れ、よく混ぜる。
好みの量のディルを溶き卵に入れ、混ぜる。
よりクリーミーに仕上げるためには生クリームもしくは牛乳を溶き卵に追加する (optional)。
バターを入れたフライパンを熱し、溶き卵を入れて半熟のスクランブルエッグに仕上げる。
盛り付け
ホワイトアスパラガスを一番下にし、スクランブルエッグと食べやすいサイズにしたスモークサーモンを添える。
少々のディルとオリーブオイルで飾り付ける。
以上で、見た目もゴージャスで食べごたえのある一品の完成です👍
ホワイトアスパラガスのソテー・スクランブルエッグと生ハムを添えて
最後のレシピは茹でたホワイトアスパラガスをソテーします。より甘みを感じられる一品になります。
【材料と作り方】(2人分)
◆ ホワイトアスパラガス・・・500 g
◆ 卵・・・5個
◆ 生ハム・・・食べたいだけ
◆ バター・・・25 g (お好みで増減)
◆ 刻みパセリ・・・少々
◆ レモンジュース・・・少々
◆ オリーブオイル・・・少々
◆ 塩コショウ・・・少々
◆ 生クリーム もしくは 牛乳・・・少々 (optional)
アスパラガスの準備
アスパラガスの根本の硬い部分を切り落とし、硬い皮の部分をピーラーで剥く。このとき、切り落とした部分や剥いた皮は捨てずに取っておく。
アスパラガスが入るサイズの鍋に水を入れ沸騰させる。沸騰後、アスパラガスと切り落とした部分・皮を一緒に、3-5分程度好みの硬さに茹でる。
茹で終わった後、切り落とした部分と皮は捨て、アスパラガス本体をペーパータオルの上で水気を切る。
オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、水気を切ったアスパラガスを表裏焼く。
スクランブルエッグの準備
卵を溶き、レモンジュースをお好みの量追加し混ぜる。
よりクリーミーに仕上げるためには生クリームもしくは牛乳を溶き卵に追加する (optional)。
バターを入れたフライパンを熱し、溶き卵を入れて半熟のスクランブルエッグに仕上げる。
盛り付け
ホワイトアスパラガスの上にスクランブルエッグをかけ、食べやすいサイズにした生ハムをサイドに添える。
スクランブルエッグの上に刻んだパセリを添え、必要に応じて塩コショウする。
以上で、ホワイトアスパラガスの甘みを感じられつつも、生ハムの塩分でバランスの良い一品に仕上がります👌
いかがでしたか?分量に関してはお好みで調整されるといいと思います☺️
もし新鮮なホワイトアスパラガスが手に入ったら試してみてください😌
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