2019年が終わるまでに人事・採用担当者が絶対に読むべきnote15選!
はじめまして、HeaRの半田です。
2019年も残りわずか。せっかくなので、インプットができるようにオススメの記事をまとめてみました。
もちろん2019年と限らず、お正月にでもゆっくり読んでいただければと思います。
このnoteでは、オススメの記事がテーマ別に分かれているので、ぜひ参考にしてみてください。
〜面接編〜
来年は「カジュアル面談」って呼んで「面接」をしないで下さいね
面接を型化させてしまっている企業が、つい間違って行ってしまう…
“カジュアル面談もどき”
カジュアル面談の定義からゴールまでしっかり抑えておきましょう!
採用の面接官を手伝うことになった時に心がけた方が良いというマニュアル的なものについて
現場のメンバーに面接に加わってもらっている企業も少なくありません。
ただ、面接にカジュアルに挑んで欲しいという思いがあるとともに、候補者の方の意欲をさげることなく、良い面接を実施して欲しいという思いもあるはずです。そんなときはこちらの記事をシェアしてみるのはいかがでしょうか。何を話すかも大事ですが、どう話すかも同じく大切です。こちらの記事では、どのように面接(面談)に挑むべきか、わかりやすくポイントがまとめられています。
採用面接の基本
採用はゴールではなく、企業が成長するための一手段に過ぎません。「何人が入社した」で判断するのではなく、「入社した人の何人が生産性を上げて、業績にコミットできたのか」で判断することが重要です。自社に必要な人材を採用するにはどうすれば良いのか、参考にしてみてください。
〜リファラル採用編〜
創業期から100人前後のベンチャー企業まで。フェーズ別スクラム採用の違い
創業期から100人規模の企業までの各フェーズごとのリファラル、スクラム採用の特徴や違いについて書かれている記事になります。どのフェーズでも色んな人を巻き込んでいくことが重要です。自社のフェーズに合わせてできることを、実践していきましょう。
「スクラム採用」やらないとマズイのか?
超・売り手市場の現代は、攻めの採用が必要不可欠です。待っていれば、勝手に応募が来る時代は終わりました。転職潜在層へのアプローチも視野にいれつつ、どのように採用活動を展開していくか、参考にしてください。
スクラム採用に取り組む上で人事がぶつかる「11個の壁」とその乗り越え方
採用が年々難しくなる中で、人事だけで採用は不可能です。リファル採用やスクラム採用を活発に行っていきたいけど、どうすれば良いのかわからない方はぜひこちらの記事をご覧ください。
〜スカウトメール編〜
タレントソーサーが考えるもらって嬉しいスカウトメールの世界
送ることが目的になりがちなスカウトメール。そのスカウトメールは候補者が受け取って「嬉しい!」、「面接に行きたい!」と思うような内容でしょうか?スカウトメールの内容を見直すきっかけになれば良いなと思います。
「なぜ応募率が2.8倍跳ね上がったのか?」採用広報観点でエンジニア採用向けのスカウトメールで響いている部分を科学してみた。
スカウトメールの順番や内容まで細かく学べる記事になっています。求職者が求めている情報はどんなことなのか?データに基づいたスカウトメールのTipsを抑えておきましょう!
〜採用広報編〜
採用広報をやる上で大事にしている2つのこと
とりあえず記事を出しておけば良いか!と考えていたら大間違い。
採用広報の目的は主に2つ。
①社外の方に「働きたい会社」だと思ってもらうこと
②社内の方に「働き続けたい会社」だと思ってもらうこと
この2つを達成するためには…?
ぜひチェックしてみてください!
情報供給過多の時代に、あえて採用広報に力を入れる理由
採用広報記事はコモディティ化が起きているといわれています。
読まれる記事にするためには?
また企業として唯一無二のブランディングをするために必要なことをぜひ、こちらの記事からチェックしてください。
採用広報 is Dead??
いわゆるインタビュー記事や採用サイトだけに特化するのではなく、企業としてのブランディングを設計し、一貫性のあるメッセージを持って効果的なPR活動を実施する必要がありますね。
〜MeetUp編〜
「採用活動にミートアップを取り入れる6つのメリット」と「33の成功のノウハウ」
いざ開催しようとなると、難しいと尻込みしちゃう方もいるのではないでしょうか?こちらの記事ではMeetUpの心構えや企画について知ることができます。ぜひこちらを参考に候補者との接点を増やしていきましょう。
〜CX編〜
最後は、やはり2019年のホットワードだった(完全に主観ですが笑)
“CX”=Candidate Experience(候補者体験)
採用は年々複雑化し、母集団形成だけでは上手く採用できない企業も増えてきました。
そこで、求職者に選ばれる企業にならなければなりません。
そのために必要なCXについての記事はこちらです。
Candidate Experienceの実践をいち人事の立場で考えてみた
CXは決して難しいものではありません。候補者の立場で考え、寄り添う…
基本的なことを繰り返し丁寧にコミットする企業が採用に強くなります、
特に、対面でのCXを強化させたい方はぜひこちらを参考にしてみてください。
Candidate ExperienceとEmployee Experienceは繋がって一つのサイクルとなるというお話
CXだけを極めれば良いのか?決してそうではありません。
ただCXを向上させることによって、結果EXも向上し定着率が上がります。CXとEXの両軸で考えさせられる記事です。
採用CX(Candidate Experience)を徹底解説
最後に多くの人事・採用担当者の方から好評だった弊社のnoteをご紹介します。
CXの概念から実践まで。こちらの記事を通して、CXをマスターしましょう!
まとめ
採用市場は買い手市場から売り手市場へと変わり、
候補者から選ばれる企業にならなければ採用は難しいでしょう。
選ばれる企業になるためにできることはたくさんあります。
自社でどのようなことができるのかこれらの記事を参考に考えていきましょう!
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