自信というものは、もともと誰の中にも備わっているもの。
この話を読んでいただきたい人
✅対人援助職の方々
✅自信を見失っている人
✅再び自信を取り戻したい人
はじめに
自信というものは、生まれたての頃、誰もが持っているものです。
自信のない赤ちゃんなんて、存在しません。
生まれたての赤ちゃんの世界は、万能感に満ちています。
しかし、幼少期、思春期、青年期…と成長していく中で、人は挫折を味わったり、自信をへし折られることがままあります。
それは、虐待やいじめによるものかもしれません。
途中で何らかの障害を負ってしまったからかもしれません。
希望していた中学、高校、大学に行けなかったからかもしれません。
もしくは、理想の人と結婚したと思っていたけれど、理想と現実がかけ離れていたかもしれません。
対人援助職の人たちが行うべきことは、人がもともと持っていた自信を回復し、この先人が再び歩き出せるよう、そっと背中を押すこと
…なのではないかと私は考えています。
1 相談者(利用者)と対人援助職を結びつけるもの
人には、必ず「強み」があります。
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