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反省のしかた
「すみません」「反省します」「以後気をつけます」「申し訳ありません」
という言葉を使うことは簡単なんですよね。
それでもプライドが高い人は言葉を使うことさえ躊躇ってしまうのですが。
大事なことは、その言葉を使ったあとにどうするかです。
言葉にして書き出す
「以後気をつけます」とはどういう意味かというと「これからも心に留めて同じことを繰り返さないようにします」という意味なのですが、心に留めただけだと忘れてしまうのです。
よって、指摘されたり注意されたことを、書き出すことが必要だと思います。
メモでも、noteでも、ブログでもSNSでもよいのですが、できればあとから参照できるものがよいですね。
僕は個人的に、GoogleのToDoアプリだけがメモになっていて、予定はそこに書きますが、それ以外のことは書きません。
心に留め置きたいことは、noteやブログをメモ代わりにして書いています。
きょうも客先からフィードバックが・・
Webライターとして仕事をしていて、納品したものに対して時折フィードバックが返ってくるのですが、きょうも1件、返ってきました。
文章や約束事に関する指摘です。
いままではフィードバックの内容をざっと読んで「これから気をつけよう」と思うだけでしたが、忘れていることもあって、また同じような指摘を受けることもあります。
複数の指摘があった場合に、全部しっかり記憶できないため、しばらくすると忘れてしまうのですね。
文章の書き方についても、専門の本を読んだときは、そのときだけ分かっていて、しばらくすると忘れています。
だから本の場合は、読み返しが必要なのだろうと思います。
対応
ということで、今後はフィードバックの内容は、一通りブログに書き出しておこうと思いました。
書かないよりは、書いた方が記憶に残るし、あとで読み返すことも可能です。できれば、その一つ一つがなぜよくないか、どのように修正すればよいかについて書ければよいと思います。
が、それよりもまずは認識することが大切で、そのためには書き出すことが必要なのですね。