フォローを外すとき
SNSで自分が「コメント」をするときは、次の3つぐらいのパターンがあります。
興味深い
あいさつ代わり
ツッコミ
それで、突っこむときはちょっと嫌な相手だったりすることもあります。
TLに流れてきて、なんかウザい奴だなと思ったときにコメントしているようですね。
そのことを自覚したときはフォローを外したりします。
精神衛生のために。
大抵そういう相手のときは、相手はコメントを無視している & 自分をフォローしていないケースが多いから外しやすいのですが。
フォローを外すとき
興味深いと思ってフォローしたけど・・
つまらない投稿がたくさん流れてくる
気に触る投稿が流れてくる(笑)
(社会的に)考え方がおかしい?
勧誘アカだと分かった
そういう場合にはフォローを外しますね。
自分の場合、わりと好奇心があってフォローする方だと思いますが、ときおり振り返って見直すこともあります。
もういいかー、と思ったときも外しています。(汗;;
また、Twitter でたまにRTがすごく多い人がいて、そういう場合はRTを表示しないように設定しています。
基本的にミュートはしません。ミュートするぐらいならフォローを外します。それが相手に対する礼儀だとも考えています。
ブロックするとき
Twitter・Instagram には、意図不明のフォローも多いのですよね。
ボットなのかもしれませんが、なぜフォローしてくるのが全く想像できないアカウントがあります。
例えば中国人や台湾人を装って「日本が好きです」とか言いながらフォローしてくるアカウントなど。
本当に、意図が分かりません。怪しいです。
そのようなアカウントはブロックです。
わりとパターンがあるので、そのパターンが来たなと思ったらすかさずブロックします。
フォロワーの質の向上
フォロワーは、多いだけではアカウントの評価につながりません。
先日、ブロガーさんでインフルエンサーの評価について書いている方がいて、その記事が参考になりました。
フォロワー数が急激に増加している
エンゲージメント率が低い
などはインフルエンサーの評価が低くなり、企業からは選ばれにくくなっているそうです。
この場合のエンゲージメント率というのは、フォロワー数に対するいいねやコメントの数の比率のことで「質の高いインフルエンサーのエンゲージメント率の平均は1.5〜3%」であると書かれています。
そもそも、自分は数を稼ぐためにフォローしてもらいたいわけじゃなくて、自分の世界に興味ある人や、共感する人や、何らかの参考にしたいと思っている人にフォローしてもらったらそれで十分なわけです。
記事にも書かれていますが、同業者同士フォローしあってフォロワーを増やすとか、そういうことってそもそも自分の概念のなかにありません。
業界とか仕事とか関係なく、自分のコンテンツやキャラに興味がある人にフォロワーになってもらいたいだけです。
まとめ
というわけで、ちょこっと書こうと思って長くなってしまいました。
個人的には、フォローもフォロワーも厳選しているつもりです。
営業的な視点から見ると「それでは売上に繋がらないだろう」的な感覚があると思いますが、僕はあえてそれをしないようにしています。
唯一、その辺にちょっと寄せたアカウントが、最近アフィリエイトのために始めた「はてなブログ」のアカウントなのですね。あんまり投稿が進んでいませんが(笑)