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「沈黙のWebマーケティング」を読んで共感したこと (とりあえず)
まだ読み始めなんで(笑)
はじめに
を読んで共感したことがあるので、それだけを書きます。
Webマーケティングを実施すれば、商品の価値が2倍にも3倍にもなると思っている方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような魔法はありません。
Webマーケティングで伝えられるのは、その商品がもつ価値の100%までなのです。
世の中には、誇大広告で訴求したり、人を騙そうとしたりする人たちがいますが、そうした施策は、けっしてWebマーケティングではありません。
Webマーケティングとは、実直かつ真摯に商品に向き合い、その商品の価値を、言葉やビジュアルで「見える化」した上で、顧客へ適切に届ける導線をつくる施策。
そしてその施策を成功させるためには、同時に顧客の気持ちも考えなくてはいけません。
自分が大事だと思ったところを、勝手ながら太字にさせて頂いています。
この後にも、「人対人とのコミュニケーション」が大事だということを強調していたりして、もう、この「はじめに」を読んだだけで、著書を読む価値があると思いました。
読み終わったときに、何か感じたことを書き加えるかもしれないので、「とりあえず」ということにしておきます。
また、先ほど書いた記事が、この内容に関連していると感じたので、そのリンクを張っておきます。