写真集を作ってみようと思い立つ
写歴はものすごく長いけど、Web写真ばかりの、ただ長いだけの写歴です。
その間、まとまった形に残したものって、ほとんど無くて、一回だけ東京でグループ展をやった時に、プリントして額装したのがあるだけ(残ってないかも?)なんですよね。
モチベーション
副業が流行っている今だから
写真集が簡単に作れる時代だから
自分の写真活動の残像として
好きな写真家 Tさんが「"写真は趣味" なんて言うな」と仰ってたから
写真集を作るというのは、とても意味があるような気がしてきました。
(3, 4 は、なにげに気になっていたことです)
数年前まではフリーランスのWebクリエイター(そんなええもんちゃうけど)だったので、そっちのアウトプットに忙しかったのですが、今は仕事でクリエイティブ活動はしてないので、せっかくのクリエイティブ脳を放置しておくのは勿体ないなと思いました。
考えたら昔、写真作家になりたかったのでした😁
もちろんプリントです
正直なところ、プリントって経験がほとんど無いのです。本の印刷にしてもね。
だから自分にとってはささやかな挑戦になるし良い機会です。
今は個人が表現するには、感性に訴えるものが良いし、物理的に手にすることが出来るようなものを作るのが、受け手にとっては嬉しい時代なんじゃないかと思ったりしているのですね。
そういう意味でも、今だから写真集が良いのだろうと・・
みんな思ってるでしょうね(笑)
だいたい、僕がやろうと思い立つときは、みんなやってるんですよ。ミーハーですから。
でも今回はそれより鈍臭いレイトマジョリティかもしれません。
でもいいんです。自分にとってメリットがあれば良いのですから。
それで誰かが何かを感じてくれたり、喜んでくれたら最高じゃないかな。
いい時代に居合わせたなあ・・😊
せっかちなので、思い立ったらすぐやりたくなるのですが、今回はゆっくり考えたいと思っています。(できるかな?)
他に色々、公私共にやらなければいけないことがあるので。
あとで読み返した時に「そうだった!」と思い出せるように、この記事を置いておきます。