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「言葉が熱くなる瞬間を絶対に見逃さない」動画メディア『シャイニーフィルム』(第3回)インタビュアーに聞く。

法人営業専門の営業アウトソーシング事業を展開する、株式会社エグゼクティブでWebデザイナー兼広報を担当しているどいきみです。

弊社で企画運営している、企業の魅力を発信する動画メディアサイト「シャイニーフィルム」のインタビュアー 鈴木はるなさんに、前回に引き続きインタビュアーとしての思い(第2回)をお伺いしました🎤

(第2回)インタビュアーに聞く。その1はこちら↓

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(第3回)インタビュアーに聞く。その2

本番中のコツを教えてください。

*アイスブレイクのコツ

コツと言えるかわかりませんが、
①笑顔!
②あなたのファンです!という思いで、お相手の全てに興味津々であること!

ご対応頂く方に関連する情報(記事、SNS)などがあれば、そこから話題を広げることが多いです。あとは純粋に「ここがステキ」と感じたことを率直に伝えて、いちファンとしてお話できることがとにかく楽しみで仕方ない!という思いをぶつけてる‥でしょうか笑

ちなみに、アイスブレイクで「お天気を聞く」など調べればわかるような話題はあまりしないかもしれません。

もし私が相手の立場だったら‥そこからグッと心を開けるとは思えないので(汗)

事前の情報が無い方だったとしても、例えばZoom背景画像からでも、その方の関心を引き出す何かがあるはずなので、五感をとにかくフル稼働させています。

企業様のいちファンとしてお話できることがとにかく楽しみで仕方ないです!

*相手が話しやすくするためのコツ

コツ・・そうですね、
1つは、相づちやリアクションは分かりやすく伝わるよう、対面時の1.5倍増にしています。

これは取材も営業(商談)も同じで、オンライン共通のコツだと思うので、ぜひぜひ実践してみてください^^。

もう1つは、お相手へ敬意の気持ちをしっかり持つことが大前提ですが、口調や雰囲気に緩急をつけています。

例えば、基本的にきちんとした口調で進行しますが、リアクションや相手の素晴らしい魅力を褒めるときは少し口調を崩したり、それこそ楽しいお話のときは笑いすぎて画面から外れてしまうこともあったり・・。

感覚的な要素が大きいですが、口調に緩急をつけるというのは話しやすい雰囲気作りという点では効果的なテクニックだと思います。

‥テクニックなんて言いましたが、自然とやってしまっている部分も大きいので、論理的な解説ができていませんよね(汗)スミマセン

一番はやっぱり、もっと知りたい!もっと聞かせて!という興味を自分自身が持つことと、その姿勢なのかもしれないですね。

*深掘りのコツ

話の中で、目に力が入る瞬間、言葉が熱くなる瞬間は絶対に見逃しません。笑

まさに「ここでしか聞けないキラッと」が聞ける部分なので、瞬間瞬間を大事にしています。

あとは、私自身が、純粋にすごいな~、ステキだな~と感じた部分に対して深掘りをしています。

*話が逸れた時に戻すコツ

脱線した中にも、貴重なお話はたくさんあるので、特に軌道修正はしません。

*相手の答えを想定しておくコツ

事前のリサーチに尽きます。
ただ、想定外のエピソードほど興味深いものはないので、きっとこう回答されるだろうな、というお話の先を伺えるように努力しています。

ここまで色々な企業様に育てていただいたなと感じています。

インタビューでの笑い話や失敗談はありますか?

初めてのインタビュー取材のときは、とにかく緊張して喉もカラッカラになってしまって、、「緊張しますね。一緒にちょっとお茶飲みませんか?」とインタビューを中断しちゃったことがあります。

先方も「そうしましょう!」と笑ってくれたので、結果的に和やかな雰囲気で再開できたので良かったんですが。本当に、ここまで色々な企業様に育てていただいたなと感じています(笑)

企業さん(人)にインタビューをしていて、ここがすごい!と思うのはどんなところですか?

どの企業様も、「誰かの力になりたい」「喜んでもらうことが自分たちの喜び」という思いがあって、その熱い想いを聞かせていただく度に、「すごいな~~~~~」って気持ちになります!!

今後、どんな企業さん(人)にインタビューをしたいですか?

もっと良い世の中にしたい、と明るい未来を想像されている方々にお話を伺ってみたいです^^。

企業様の「誰かの力になりたい」「喜んでもらうことが自分たちの喜び」
という想いを聞かせていただきたいです。

***

シャイニーフィルムの動画インタビューについてのこだわりやコツを語ってくれた、インタビュアーの鈴木はるなさん。
動画でのインタビューという、音声のみよりも緊張感のある状況で、心を開いて話してくれる担当者様に感謝の気持ちでいっぱいとのことでした^^
これからも魅力あふれる企業様の動画インタビューを楽しみにしています。

(第1回)編集長インタビューはこちら


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