星
迷惑だと思って間隔をあけていた連絡
何時しか思いが溢れて長文になって送られていった自分の言葉。面倒くさい文は嫌いだろうとわかっているけど小まめに執拗く送り付けるよりマシだろうと気持ちを沈ませる。
電話だったら1分で終わる話を毎日ダラダラと連絡を続けてもう4ヶ月が経つ。
細い糸のような連絡に ただしがみついている私は惨めだ。
迷惑だと思って間隔をあけていた連絡
その間に行われていく他の人との連絡 時間 絡まり
私は 何も言う資格も権利もない。ただ色んな人に優しくしている事がわかって ただ辛かった。悔しくも自分だけのものには出来ないようだ。
「帰らないで」その一言だけで仕事を在宅に変えた彼がいた
今は虚しくも伝わりもせず私の一言で仕事場を変えられるほど簡単な仕事なんてしていない。
私が到底見たことの無い大きな仕事ばかりしているのだ
諦められない
愛されたいが為に考える。
いつか電話に出てくれたら
いつか2人で喋ることができたら
いつかもう一度