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ガパオライスが食べたい【失恋から立ち直る方法●】[2024/06/07]

昨日の記事のわがままリスト6月版の中にも書いた。
「美味しいガパオライスが食べたい!」

最近、ガパオライスって流行っていないだろうか。
ガパオライス専門店なるお店もちらほら見かける。
正確には、大分前から外食できる店ではガパオライスってよく見るな~と思っていた。
ただ、何となく激辛を避けている身としては、頼む勇気がなくて、長らく食べたことがなかった。

ところが、昨年ぐらいだろうか、たまーにお昼ごはんを食べにいくベトナム料理屋さんで、頼みたかったフォーが売り切れで、意図せずガパオライスを食べることになった。

そのお店は、赤唐辛子を使っていたから確かに少しピリリとする味付けなのだけれど、スパイシーなひき肉と野菜炒め、半熟の目玉焼き、ライスと絡めながら食べる喜びを知ってしまった。

最近も暑くなってきたからか、無性にガパオライスが食べたくなり、早速前出のベトナム料理屋さんでランチしてきた。
フォーが全面に出ているお店なので、パクチーの有り無し聞いてくれるのだが、私はパクチー多めでお願いする。

よく、初めましての人と食べ物の好き嫌いの話をしたとき、パクチーが苦手っていう人は結構いる気がする。(私調べ。)
少なくとも、この狭い交友関係の世界でも1人や2人ではなく、もっと沢山の人からパクチーとか香草系が苦手と聞いたことがある。

確かに食べなくても生きられるものだけど、フォーとかガパオライスには私は載っていて欲しい派だ。
私はパクチーは結構好きだ。

そもそもガパオライスってどういう意味なんだろう?
(なんだかガラパゴスに似ているなとは思っていたけれど。)

このリンク先に知りたいことが全部載っていた。
そもそもガパオライスはタイ料理とされているが、目玉焼きを載せる肉そぼろ炒め形式は日本発祥らしい。
元祖は、鶏肉のホーリーバジル炒めというタイ料理に発想を得ているものらしい。

ガパオ=ホーリーバジルの意味とのことだそう。
日本ではホーリーバジルはあまり手にはいらないそうで、普通のバジルが使われていることも多いのだとか。

ひき肉と野菜を炒めるだけだったら自分でも割と簡単に作れそうに感じるが、あのエスニックな味付けの方法がわからない。

ググってクックパッドで一番上に出てきたレシピは上記。
にんにく、豆板醤、ナンプラー、オイスターソースあたりが必要な調味料。

調味料を増やしたくないよという方のために、ナンプラー無しのレシピもあった。

お店で食べると、すごくスパイスが利いている感じがするので、自家製レシピとどれぐらい差が出るのかは、作ってみないと分からない。
豆板醤よりも赤唐辛子を使った方が辛くなるみたいだ。

結構簡単そうなので、今度作ってみようと思う。

noteの記事になる日が来るか乞うご期待(笑)

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