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人の可能性を信じ、EVeMへ。クライアントにとっての唯一無二のパートナーを目指して

こんにちは!EVeMデザインチームです。 今回は森さんにインタビューし、入社の決め手や今後のチャレンジについて詳しくお話を伺いました。ぜひ最後までお付き合いください!

森さんプロフィール
2012年、新卒で株式会社ニトリに入社。入社後は福岡県で物流、山口県で店舗運営を経験。3年目より法人営業部に配属。2018年度、最年少で法人営業成績2位を記録し、同年度に社長賞を受賞。2019年、スローガン株式会社に入社。就活生向けメディア「Goodfind」の新卒採用向けイベント企画・運営部門のマネージャーを担当し、2021年にIPOを経験。2022年より姉妹サービス「Intern Street」の事業責任者を兼任。その後2024年11月よりEVeMへ入社。

「人の可能性を広げる」挑戦の軌跡

森さんの過去のキャリアについて教えてください。

大学卒業後、株式会社ニトリに新卒入社しました。1年目は福岡の物流現場、2年目は山口の店舗勤務を経て、3年目に東京の法人営業部に配属されました。当時はニトリのB2B事業部が10数名規模とまだ小さく、そこで営業の基礎を一から学びました。結果がなかなか出ず苦労もしましたが、挑戦を続けた結果、社長賞を受賞するまで成長することができました。

その後、29歳でスローガン株式会社に転職し、就活生向けメディア『Goodfind』のイベント企画・運営部門でマネージャーを務めました。5年間の在籍期間中にIPOも経験し、チームマネジメントに本格的に取り組みました。当初は5名規模のチームで、メンバーそれぞれの強みを活かして成果を上げることができ、手応えを感じていました。しかし、その後事業責任者も務めるようになり合計25名規模のチームを率いるようになると、それまでのやり方ではメンバー一人ひとりを十分に把握しきれないと気づきました。そこから、マネジメントスタイルを見直す必要に迫られ、試行錯誤の日々が始まりました。振り返ってみると、本当に「てんやわんや」な状況だったと感じています。


EVeMのマネ型に出会った今、当時のご自身のマネジメントをどのように振り返りますか?

知識としては書籍などを通じてなんとなく理解していたものの、人に伝えられるように言語化するところまで至っていなかったことに気づきました。目標設定に関しても課題があったかもしれませんし、メンバーが取り組む仕事の意義をしっかりと伝えきれていなかったことも反省点です。今振り返ると、当時は課題を明確に把握できていなかったのだと感じています。


EVeMには、どのような点に共感しましたか?

人の才能を信じる姿勢に深く共感しました。私は高校から大学までアメリカンフットボールをしており、現在も高校チームのコーチをしています。この経験から、アメフトは「誰もが輝ける可能性を持つスポーツ」であると実感しました。オールラウンダーでなくても、身体が大きい、足が速い、投げるのが得意など、それぞれの個性や長所を活かすことでチームに大きく貢献できる。この考え方は、仕事にも通じるものだと感じています。

また、アメフトを通じて、知識や環境の違いがパフォーマンスに与える影響の大きさを痛感したことも、EVeMへの共感を深めるきっかけになりました。高校時代はボランティアコーチが指導する公立高校のチームでプレーしてましたが、大学時代にはプロコーチが指導する強豪チームに所属し、その差を強く実感しました。プロの指導のもとでは選手たちの成長が飛躍的に速く、知識や環境がいかに大きな影響を持つかを身をもって知りました。

EVeMが行っているのも、まさに知識を共有することで誰でもマネジメントができるようになることを目指し、マネージャーが迷うことなく自信を持ってマネジメントを行える環境を提供するものです。自分がマネージャーとして苦労していた頃に、EVeMと出会っていたらよかったなと思います。


EVeMで描く未来:人の可能性を広げる伴走者へ

EVeMへ入社する上での決め手はありましたか?

いくつかの要因がありましたが、最終的には「成長の可能性の高さ」が大きな決め手となりました。EVeMには「これから」というフェーズに挑戦する魅力がありました。新しいサービスを次々と世の中に送り出すタイミングにあり、その成長スピードに強く惹かれました。このタイミングで挑戦することは、自分のキャリアにとっても大きなチャンスだと感じたのです。

また、マネージャー支援を行う企業は他にもありますが、EVeMならではの「唯一無二の価値」にも惹かれました。EVeMのプログラムは、ベンチャーやスタートアップならではの、変化の激しい環境に対応する柔軟な設計がなされています。また、現場で必要なマネジメントの技術が徹底的に言語化され、AIを活用したテクノロジーも組み込まれている点がとても印象的でした。学んだことを実践し続けられるよう、受講者の成功に寄り添う内容が、他にはない強みだと感じ、非常に魅力を感じました。


入社してみて、EVeMの文化や価値観についてどのように感じていますか?

想像以上に、人の成長や可能性を重視している文化に驚かされました。オンボーディングも非常に丁寧で、「本当に人を大切にしている会社なんだな」と実感しました。

アーリーフェーズのスタートアップでは、入社早々に営業に駆り出されることも珍しくないと思いますが、EVeMではまずサービスを深く理解するために、十分な期間を設けていただけます。入社したばかりの頃は、ひたすらインプットの時間をいただけたので、「こんなに贅沢に時間を使わせてもらっていいのか?」と、少し不安になるほどでした。(笑)


最後に、森さんがEVeMで実現したいことを教えてください

EVeMのサービスを世の中に広めることで、組織の活性化に貢献していきたいと考えています。EVeMが提供するマネジメントの型は、多くの企業にとって大きな価値を持つ唯一無二のものです。その価値を最大限に伝えるために、私自身の営業力と「人の可能性を広げたい」という信念を活かしながら、クライアントに最適な提案を行い、EVeMのサービスをより多くの企業に届けていきたいと思います。

その結果、クライアントとの信頼関係を深め、「EVeMに相談したい」ではなく、「森さんに相談したい」と思ってもらえるような存在になることを目指しています。そのために、私自身もクライアントと共に成長し続け、唯一無二のパートナーとしての役割を果たしていきたいです。

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