関わるすべての人が笑顔になる事業所に!チーム力を上げてミッションを実現していく|ユースタイルケア 奈良 重度訪問介護
ユースタイルの介護事業本部では、全国各地に事業を展開していくため、さまざまなポジションのスタッフを募集をしています。今回は、マネージャー候補として2022年8月に入社し、現在はユースタイルケア 奈良 重度訪問介護にてサービスマネージャーを務める四宮久己さんにお話しを伺いました。
―前職のご経験が長いようですが、介護業界への転職のきっかけは何だったのでしょうか?
約20年勤めたアミューズメント業界では、アルバイトから管理者まで幅広く経験しました。業務内容は数字管理や、設備の管理、お客様対応などさまざまですが、とくに人と関わることが好きだったので、お客様はもちろん一緒に働く仲間との関係性も大切にしていました。
しかし、コロナ禍の影響もあって会社の方針が大きく変わりました。そのときに転職を意識し始めましたね。
「次の仕事を」と考えたとき、やはり自分の中にあったのは「人と関わりたい」「人を大切にしたい」という思いでした。知人が介護の仕事をしていて、実はお誘いもいただいていたんです。それで介護業界が視野に入りました。
―ユースタイルへの入社の決め手を教えてください。
「業界未経験OK」「キャリアアップ」の文言に惹かれました。その後、会社のことを調べるうちに「すべての必要な人に必要なケアを(※1)」という理念に出会い「これだ!」と思ったんです。
自分自身の成長がダイレクトに人のためになるし、社会貢献にもつながる。「自分のやりたいことはここにある!」と感じ、「絶対ここではたらきたい!」と気持ちの変化があったのを覚えています。
※1 刷新前の企業理念です。現在の企業理念はこちらからご覧いただけます。
―実際に未経験で介護職をやってみていかがですか?
はじめは大阪でスタッフとして現場に入っていました。前職では、人のためになっていると感じられるのがお客様の人数だったりして間接的でした。その点、介護職はケアを通して利用者様やご家族と直接関われるので、やりがいを感じていました。
マネージャーになってからは、自分の担当した利用者様を引き継いだスタッフがひとり立ちしたなど、そういったスタッフの成長がやりがいにつながっていますね。
―マネージャーに昇進してから、「貝」になってしまいそうになったこともあったそうですが……?
ありました(笑)ユースタイルは未経験からマネージャーになっている方も多いので、自分も「やるべきことをやっていれば、なんとかなる」と思っていました。しかし、壁にぶつかってしまって……。ほかのマネージャーは自分の事業所も管理しながら、プロジェクト(※2)もしっかりこなしているのに……と比較してさらに落ち込んでしまいました。
そんなとき、上司や同期(※3)をはじめとするまわりの方々が積極的に気にかけてくれ、社内のつながりをとても感じました。そうして、気づけば乗り越えられていましたね。
※2 会社の課題を解決するため、採用や営業、教育・研修など社内にはさまざまなプロジェクトがあります。本noteの運用も、広報ブランディングプロジェクトの一環です。
※3 同時期に大阪で業務をともにしていた方々のことです。
―壁を乗り越えられた今、ぜひ今後の目標を教えてください!
奈良で事業所を開設して1年が経ちますが、市内はともかく県内全域にはまだまだ重度訪問介護が浸透していないことを感じます。これからもどんどん種を撒きつづけて、「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」というミッションを実現していきたいです。
また、事業所の和気あいあいとした雰囲気は維持しつつ、チーム力を強化していきたいです。自分自身もそうですがスタッフ皆が成長できる環境づくりと、関わるすべての方が笑顔になれる事業所を目指していきます!
―四宮さん、ありがとうございました!
ユースタイルケア 重度訪問介護では、全国でスタッフを募集しています。こちらの記事を読んで気になった方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。