思考の海

気の向くままに書いて行きます

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このnote「思考の海」を作った理由

こんにちは。思考の海です。 「思考の海を泳ぐ」って言葉を知っていますか? 「思慮深く考える」様子を意味する言葉です。 「脳内」を「思考の海」と、「考える」を「泳ぐ」と喩えているんですね。 僕はこういった言葉とか思考とかの抽象的な概念だったりを、海とか液体に喩える表現が好きです。 主人公が辞書を編纂する物語のアニメ作品で「舟を編む」という作品があります。 これは辞書を編纂する仕事の様子を、膨大な活字の海を泳ぐための舟を編むと喩えているのですね。 「舟を編む」で「辞書をつくる

    • 友達に頼るっていいことだ

      昨日、友達と勉強をした。 オンラインでビデオカメラを繋いで、通話するんだ。 結構集中できた。 僕は勉強に対する集中力があんまり持続しないんだ。 欠陥品だから。 かつて、大宮駅前のマクドナルドで友達と勉強した。 そんなことを思い出した。 高校時代の悩みとおんなじあのころと大体悩んでいることは一緒だな。 集中力続かない。 勉強場所はどうしよう。 お金足りないな。 どっか遠くへ行きたいな。 一生悩むテーマなのかも。 Youtubeに動画を少し上げた。 少し再生されている

      • 残り時間を楽観的に考えている

        「あと1時間したら作業しよう」 こんな考えをしてしまう。 毎日のように。 僕は時間感覚がガバガバだ。 いつも機を逃す。 残り時間それは残り時間に対する期待が大きいから。 実際はすぐには終わらないことも、始めればすぐに終わるんだと勘違いしている 気がつけば、あと10日で24歳だ。 ずっと先延ばしにしてきた。 卒業も。 就職も。 恋愛も。 いろんなことを。 のんびりしすぎだ。 のんびりしてる中で、3割くらいは有益な時間になっているけど、7割はグダグダとなんの生産性もな

        • 若さだけが武器かもしれない

          若さだけが、他者から見た自分のアイデンティかもしれない。 僕はまだ23歳だ。 田舎にいるんだけど、しっかりとした働きをしていない。 留年して、いまだに学生をしている。 だけど、世間からの風当たりも、家族からの風当たりもそれほど強くはない。 10も20も年上の人とよく話す。 ときには60も年上の人と。 やっぱり、話をしていると若いから話を聞いてくれることとかある気がする。 もし、僕が10年後や20年後、33歳や43歳で同じ状況だとしたら誰が会話してくれるか正直自信がな

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          広く浅い人は、交友関係も広く浅くなりやすい

          祖母とおばあちゃんとの会話をしてた。 僕「僕はいろんなことに興味があるんだ。 やまのぼりに読書、パソコン(プログラミング)、絵画、音楽、農業とかさ。」 祖母「広く浅い人は、交友関係が広いんだ。」 そんなことを話していた。 飽き性僕は強烈な飽き性だ。 バイトもあんまり長く続けない。 恋人も長く続かない。 住んでいる場所もコロコロ変わる。 才能の種類確かにおっさんと友達になるのも得意だった。 得意というか、なんとなく話が合うというか。 交友関係が広いのと人気者は違うん

          広く浅い人は、交友関係も広く浅くなりやすい

          ベストじゃなくても、ベターを選択してきた

          ほんとはベストがいいんだ。 なんでも最適解で理想的なことをしたい。 マシでもいいただ、いろんな面で理想が叶わないことがほとんどだ。 そんなときは、少しでもマシな選択をすることにした。 たとえば、僕は「毎日難しい本を1冊読む」って理想(ベスト)を設定する。 だけど、実際やってみると1冊どころか1ページも読めないことがある。 そんなときは、「オーディオブックでもいいから1分以上読む(聞く)」にベターな目標を変更した。 そしたら、意外と楽で散歩しながら、運動しながら、目を閉じな

          ベストじゃなくても、ベターを選択してきた

          6月が終わる、今年半分が終わる

          切なくなる。 ただ冬の時期の1年の終わりに比べたら、大したことはない。 気温が上がり、生き物が活発になる時期の半分の区切りだからだ。 2022年はかなり充実していたと思う。 いつものことながら、自分で設けた目標の達成率はそんなに高くない。 だけど、たくさんの出会いがあったし、いろんなことに挑戦した。 というか、住まいを変えた。移住したというのが大きい。 久しぶりに大学に行った。 初めて農業をした。 小学校時代の友人に会った。 南の島へ一人旅に行った。 FaceBookを

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          勢いで遊びに行く

          勢いでディズニーシーにきた。 暑いし、ちょっと二日酔いだったから少し嫌だった。 でもノリできた。 勢いが大事だ。 ずっとコロナで抽選チケットだったけど、今は当日入場の間際とかでもチケットを取ることができる。 価格は9400円と、数年前からかなり上がっちゃったけど、区切りをつけたくって行くことにした。 旅をして、アメリカカリフォルニアとか日本全国色々回ったけど、パークの景観とか世界のクオリティの高さにあらためて驚いた。 地中海とか南米のアステカ文明とかニューヨークとか、

          勢いで遊びに行く

          高速バスを乗り過ごした、ついさっき

          寝坊したわけじゃないんだけどさ。 3000円と1時間を無駄にしてしまった。 僕は、地方に住んでいて、月に数回東京に行かなければならないんだ。 特急列車だと速いんだけど、2倍くらい高額だがら、僕は高速バスに乗る。 だけど、乗り遅れてしまった。 3000円のチケットが無駄になった。 僕は3分しか遅れてないのに、バスは遅れなかった。 この前は10分くらい遅れたくせにさぁ。 運が悪いなぁ。 自分の朝の時間の感覚もおかしいんだけどさ。 朝やらなくていいことをしてしまう。 爪

          高速バスを乗り過ごした、ついさっき

          僕はいろいろ広げて始めてみるが、畳めない。

          なにかを一定の形になるまで、取り組むのがどうやら苦手みたいである。 風呂敷を広げるが、畳めないような感覚だ。 いろいろ手を出してみるが、熱中できるものに出会えないというか、集中力がない。 具体的には、プログラミング、ブログ、英語学習、さまざまな資格試験の学習、これまでの大学でのレポートとか、読書、運動、筋トレなどなど。 最初は楽しいが、とにかく飽きるのが早いんだ。 染まっていくのが怖いのかもしれない。 染まらないと何者かにはなれないのにさ。 深夜近くになり、ボヤボ

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          夏至が過ぎた

          昨日、6月21日は夏至だった。 夏至は存在感が薄い毎年気がついたら、夏至が過ぎている。 これから日が短くなっていくのか。 あんまりそんな実感がない。 個人的には、8月頃が一番陽が長い気がする。 実際は6月なんだけどね。 夏至と年の前半戦終了は一緒あっという間に、今年も後半戦ですね。 この半年でいろいろ変化はあったし、それなりに楽しい日々は過ごしているんだけど、100%満足できるような日々が過ごせている実感はないです。 夏至と1年の半分の終わりはほぼ同時期なんですね。

          夏至が過ぎた

          早朝登山をしたら空いてたけど、後から人が押し寄せてきた

          湿布を何枚か体に貼った。 今日は、身体が疲れた。 どうして疲れたかというと、朝5時出発で登山をしていたからだ。 朝5時発で、登山に朝5時半に車で登山口の駐車場につき、そこから1人で山を登り始めた。 駐車場には僕以外の登山者の車が5台ほど停まっていたが、早朝ということで登山の道中はすれ違うこともなく、途中の湿原という絶景スポットについた。 朝の空気を独り占め僕が一番乗りだった。 とても気分がいい。 まだ朝の6時半だった。 登山を始めて1時間くらいは経ったが、普段ならまだ

          早朝登山をしたら空いてたけど、後から人が押し寄せてきた

          意外と天気は体調に作用する

          梅雨時ですね。 なんだか、毎日どんよりしてる。 涼しいけれど 「涼しくていいじゃないか。」 ちょっとはそんなふうに思っていた。 たしかに炎天下で熱中症になるよりかはマシかもしれない。 だけど、曇り空でどんよりしてたり、じめじめとした雨が降ったりする毎日は、自分が想定している以上に気持ちを暗くさせている。 ポッドキャスト番組「News Connect」のパーソナリティ野村高文さんも、「低気圧でなんだか調子が悪い」ということを話していた。 日照時間とメンタルヘルス日照時

          意外と天気は体調に作用する

          若くして亡くなった者たちの作品がなぜだか好きだ

          僕は結構死んじゃった人の音楽•本•アート作品が好きになることが多い。 rei harakamiを聴く日々今もrei harakamiというアーティストの作った音楽を聴いてる。 rei harakamiは、約10年前に40代の若さで亡くなってしまった。 彼は京都でインストゥルメンタルなテクノっぽい曲を作っていたが、ある日突然亡くなってしまった。 彼が亡くなった当時、僕はその頃はまだ中学生か小学生だったので、rei harakamiのことは全く知らず、成人してから彼の存在自体を

          若くして亡くなった者たちの作品がなぜだか好きだ

          さっき滝に行ってきた

          さっき滝に行ってきた。 買い物ついでに滝へ僕の家はかなり田舎にあるので、車で20分くらいで行ける滝がいくつかある。 買い物の帰りにちょっと寄り道して、滝を見てきた。 滝は素晴らしい。 あの音・視覚・空気の3感で楽しむことができる。 滝はほぼ絶対車で行くよね滝は、普通は車でしかいけないところにしかない。 結構な山の途中にあったりするからだ。 だいたいは電車でもいけない。 山間にあるので、自転車や徒歩(ランニング)でもいけない。 しかも、「車で行ける」と言っても都市と都市と

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