EUREKA articles 2024年11月25日 16:22 エスカレーターの速度のようにじわじわ襲ってくる睡魔に耐え、迎えた朝のジョギング。足と頭が悲鳴をあげる。少しづつ遠のく意識を、まるで我が子のように手放さず、もつれた足は街外れのひなびた店へと向かっていた。そして頼んだのは、唐揚げ定食。頂の一品だ。これがあるからダイエットが遅れてる。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #イラスト #ダイエット #短編小説 #オリジナル #超短編小説 #オリジナル小説 #140字小説 #ギャグ #就労継続支援B型 #DACPlus広島 3