ネガティブな気持ちになったときの対処法
こんにちは。デジタルアートセンター(通称DAC)に通所している
カワゴエヒビキです。
今回は、ネガティブな気持ちになったときの対処法について書いていこうと思います。
なぜ、こんなことを書くのか?
私は、周期的に気分の上がり下がりがあって、
これは多分生まれ持ったものではないかと思うのです。
その中で、気分が落ち込んだときに、
自分がどのようなことをしてきて、
その結果どうなったかを残しておくことは、
自分にとっても、この投稿をみてくださっている方にも有益なものになると
思って書くことにしました。
一つ一つ詳細を書いていこうと思います。
音楽を聴く
この方法は、落ち込んだ時に真っ先にしていることです。
Spotifyでいろんな音楽を聴いたり、
アクアマリンの音楽を聴いたり、
自分の好きな音楽をひたすら聴きまくっていると、
自然に気持ちの落ち込みがなくなっていることがあります。
デメリットとしては、自分はよくこの方法を使っているので、
相当大きいショックがあったときは、この方法を使う気にすらなら
なくなっていることと、効果が出づらい時があるということです。
まあ、これ以外の方法でもだいたいそんなことが多いのですが、
この方法では特に顕著なので。
ゲームをする
音楽が好きというのもあって、リズム天国で遊ぶことが多いです。
というか、ほぼリズム天国しか遊んでないです。
(たまに脳トレで気分を晴らすときもある。)
デメリットは、音楽の時と同様あんまり効果が出ないことがあるのと、
ゲームを起動させることが、音楽を聴くよりも手間なので、
実行しづらいという点もあります。
テレビを観る
朝だと、いないいないばあっ!やラヴィット!、
録画している番組だと、バナナサンドとかバナナマンのせっかくグルメ、
ウワサのお客様などの個人的に精神衛生が悪くなりづらいバラエティを
観てやり過ごすこともよくあります。
(あえて具体的な番組名を挙げましたが、
観てて楽しい番組は人それぞれだと思うので。あくまで私の主観です。)
自分が精神科から退院した直後は、おじゃる丸を観るのも辛いときがあった
(今も見れないテレビ番組は多くあります。それがデメリットです。)
ので、今はだいぶテレビを観るのに慣れてきたのだなと思います。
書き出す
気持ちがざわついて、そわそわするときに使います。
自分が思っていることを書き出すと、
自分が悩んでいることが目で分かるようになるので、少しは落ち着きます。
デメリットは、書き出す気にならないと書けないということと、
書いても書いても悩みがでてきてしまうときがあって、
収拾がつかなくなることが時々あることです。
話し合う
自分の家族や事業所のスタッフさん、相談員の方にお話を聞いてもらって、
自分の悩み事を整理するときがあります。
自分一人では解決できないときにかなりの部分で対処できることがあり、
有効なのですが、
デメリットとしては、相談相手の人の時間をいただいてお話するので、
いつでも使えるわけではないということと、思ったような解決策が
でなくなったときに、自分がより不機嫌になってしまうという、
相手にとって失礼なことをしてしまうことです。
これは、結局自分の中に答えがある程度固まっていて、
グチに出してしまうときに起こってしまうので、
それなら相談しなくてもいいのにとなるのですが、
なぜか相談してしまいます……。
時間が経つのをじっと待つ
自分が原因で不機嫌になったときによく使っている方法で、
あまりよくない解決策のことが多いです。
逆に、自分以外の原因で気分が落ち込んだときは、
この方法しか使えないときもあるので、そういうときは有効な方法です。
頓服を飲む
上に書いたことを全てしても上手くいかなかったときに使う最終手段です。
速攻性があり、いらいらや不機嫌、気持ちの落ち込みがなくなるのですが、
離脱症状や根本的な解決にはなってないのがデメリットです。
寝る
頓服を飲んで行うことは主にこれしかないです。
また、その他の解決方法で上手くいかないときも、
寝て起きると、気持ちがスッキリしていることがよくあります。
ただ、眠れないということがあるのと、
悪夢を観ると気持ちがスッキリしないということがデメリットです。
以上のことを主にしています。
今回は、ネガティブになった時の対処法について書きました。
また次回お会いしましょう〜。