「AI JIMOJI」で手書きフォント作ってみた
おもしろそうなサービスが始まったのを知り、速攻で使ってみたよ!
どんなサービスか簡単にいうと、自分の手書き文字を自動生成してフォントファイルにしてくれるというもの。
「MOJICITY」の企画第1弾。
私はかれこれ10年以上くらい前、
iPadアプリを購入し、自分の手書き文字のフォント化を試したことがある。
そのときはスマホアプリを作ってたんだが、そのアプリに合うのが自分の手書き文字だと思ったから。
私は紙に文字を書くのが好きなんだけど、好きな理由のひとつに単純に自分が書く字が好きというのがある。
自分が書く字をそのままフォントにしたいと思ってアプリを購入したのだ。
しかし、フォントを作るのは難しかった…。
同じ大きさのマスに同じ大きさで登録する文字を書かないといけない。
これが私にとってはハードルが高かった。
単語や文章でバランスとりながら字を書くのが好きなので、ただマスの中に同じ大きさで文字を書くのが難しすぎた…。
私は断念した…。
今世の中にはたくさんフォントがあって、たまに購入させてもらう。
気にいったフォントはずっと使う。
自分が気にいるフォントを探すのは大変だけど、いろんなフォントを見るのは楽しい。
今回のサービスはひらがなを登録し、そのクセからカタカナも出力してくれるという優れものだ。
ワクワクしながらメールで届いたフォントファイルをダウンロード。
イラレで確認する。
カタカナが私っぽい字になっているー!
フォントサイズがやけに小さいのは、私がマスに書いた文字が小さかったからだろう。
自分の中でのバランスがあって、それを崩すことができないから仕方ない。
大きく書くと自分が気にいる文字にならないのだ。
難儀だなぁ。
たくさんの人が利用して、学習データが集まることでより性能が上がるようだ。
気になった人は是非試してほしい。
ちなみに3種類のフォントを載せているが、
上から
・塗りつぶしあり、枠線なし
・塗りつぶしなし、枠線あり
・塗りつぶしあり、枠線なし(アウトライン)
カラー設定でデザインが変わるのもオモシロイところ。
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