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何かと食べたくなる卵料理。今回は、シャンパーニュ地方の伝統。
何かと頻繁に登場する卵料理。じゃがいも、卵、チーズはそれだけで100品くらいの本ができるくらいだ。今週末のお惣菜クラスではシャンパーニュ地方の伝統マスタードの卵料理も作ります。マスタードつくる時って酸っぱいvergeと呼ばれる白ワインの原酒みたいなものに漬けるんです。だから、基本ワインの産地はマスタードができます。
写真は、粒使用と滑らかなマスタード使用。当日はここにエストラゴンなどのハーブも。このソースは、ベアルネーズとブールブランの中間の作り方。さあ、ゆで卵沢山用意しときゃなきゃ。
60gの卵で冷蔵庫出したてを自ら茹でて沸騰してから7分くらいがいいね。すぐ冷水に2分つける。あ、最近は殻が剥きにくいの多いから、あれ買った。100円ショップであらかじめ小さな穴開けておくやつ。でも、持っててもついつい忘れて煮てしまうことすでに何回も。それアシスタントの朋ちゃんが目撃してます。笑。
Zoomでもレッスンご覧いただけます。当日は、個々にココットに入れてソースって感じかなぁ。