無印良品 植物素材を生かしたお菓子
今日、少し買いたいものがあり、近くの無印良品をのぞいたところ、植物素材を生かしたお菓子というコーナーがあったので、早速キャロットケーキを試してみました(棚に残り1個しかなかったので、人気なのかな、と思ったので)。
ちなみに無印良品で植物素材を生かしたお菓子が販売開始となったのは、去年の春からとのことでした。
さて、キャロットケーキは、アーモンドプードル、にんじん、スパイス、クルミがポイントとのこと、確かにベースの素材が植物由来のものが多いので、卵、ミルクの代替の工夫はそこまでいらないのかも?しれません。
カロリーを気にして、半分だけいただいたのがこちら。
見た目は一般的なキャロットケーキよりオレンジ色が目立つかも?
さて、肝心のお味のほうは、個人的には大満足でした(キャロットケーキはなかなか日本では売ってるようで売っていないのですが、私は大阪は北のカフエやパン屋さんでキャロットケーキの売っているお店をすぐ何軒か言えるくらい、実はキャロットケーキが好きだったりするので、味にはまあまあうるさいと思います)。
しっかりスパイスも効いていましたし、きっとキャロットケーキを日本より一般的に食べることのできる、アメリカの人などに聞いても、オッケーが出るように思いました。
ただ、投稿レビューにもあるように、ちょっとパサつきが気になりました。これが卵、ミルクを使わないために起こる現象なのかはわかりませんが、一般的なキャロットケーキではあまり見られない現象だと思ったので、おそらく植物由来でキャロットケーキを作ろうとする限界がここにあったのかもしれません。
どちらにしてもますます日本においてもプラントベースの食品を身近に感じると思った、無印良品の植物素材を生かしたお菓子の紹介でした。
*エトワール国際知的財産事務所
*事務所へのご依頼はこちらをご覧ください
*lit.link(SNSまとめサイト)