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#エトブン社
タイタンたまらん。今さらのゴジラ鑑賞
ドビュッシーの月の光とともに羽化するモスラにため息。そんなトレーラーのうまさに引き込まれ、ぜったいに映画館で観るんだと思っていた「Godzilla King of the Monsters」。が、IMAXどころか、2D上映すら見逃してすっかり忘れていました。
家にいる時間が長いこともあってようやく今さら鑑賞。と、思ったら、2014年の出来事を忘れててシリーズ1作目をおさらい。ああそうだった。さ
気付いたら円陣にご注意を。
先日、ブラキストン線を越えて、本州の観光地に行って来た。体調は万全。神経質なほど要所要所で手を洗い、アルコールジェルやウエットシートで除菌除菌しながらの旅。空港は今まで見たことがないほどのガランガラン。機内もスカスカで、なんと機内アナウンスが日本語オンリーだった。行くところ寄るところ、お客さんは少なめでマスク姿の店員さんの対応もいつもより親切なのではと思うほどの感じ良さ。
目的地でも人は少なく
はらいたまえ。疫病除けの絵。
年度末。フリーランスだし、今のところ月刊レギュラーの締め切りがないので影響なさそうだったんだけど、やはり締め切りが重なってなんとも忙しくしている。
なのにやはり息抜きと称してSNSを見てしまったりしているのだが、不穏なウイルスの話題の中で気になるのが異形の衆や不思議な神仏のハナシ。
そんなとき、関東の家族から「角大師さん」のお札が送られてきた。画像でだけど。千葉のお寺由来で、きちんと祈祷して
よいしょと四股踏み、邪気払い。
春場所初日をBGMにしていたら、なんて静かな。ああそうか無観客か。なにやら漂う神事らしい雰囲気。横綱土俵入りの音のひとつひとつに引き込まれてしまった。子どもの頃から大相撲をなんとなしに観ていたが、行司が「しー」っと言っているなんて知らなかった。よいしょー。あまりに静かで、テレビに向かってひと声、ふた声かけてしまう。
八角理事長の協会挨拶がいつになく長く、なんだかジーンと来てしまう。四股を踏むこ
コロナコロナと弥生三月の札幌で。
たいてい北海道は蚊帳の外になりがちなので、まさかこんなに話題の中心になるとは1月の頃は思いもしなかった。
そのうち店頭からマスクが消え、道外の方と「ウポポイって何?」「知事若い人だね」とのやりとりをするようになった(ウポポイはこの春にオープンする民族共生象徴空間、国立のアイヌ民族博物館も開館)。
ついに知事が緊急事態をアナウンスし、土日の外出をやめてほしいとお願いされる。ええ、シネマ歌舞伎の
連休総括。思わぬ熱中症にご注意を。
もはや前半の記憶が薄れているけれど、たしか初日は斉藤和義のライブで。場所がはじめてのヒタルだったのがうれしかった。オペラもできる小屋(というそうだ)なだけあって音の広がりが良く(感じた)、新しい施設はキレイでオシリが痛くならなかった。せっちゃんの部屋に来たみたいなライブでギターの本数にびっくりしつつ堪能。エロよりも加齢な話多めで笑った。ライブ後ごはんもおいしかったなあ。
やっと桜の(といか、