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ミニトマトを息子と育てた話

とても久しぶりの投稿にドキドキしています。noteでのアウトプットを久しぶりにしてみたいとおもいます。

今日はコロナ自粛中に息子と育てたミニトマトの話をしようと思います。

4月末ごろ思い立ってミニトマトをホームセンターで購入しました。

10センチくらいの苗

15リットルの土や支柱,肥料などの必要物品を揃えて植樹を始めました。

栽培なんて小学生以来?の私は右も左も分からなかったのでYouTubeで農家さんの動画を参考にさせてもらいました。本格的にプロが解説してくれている動画がたくさんあって便利な世の中だなぁと思いながら。。。。

植樹してからは毎朝1歳の息子と一緒に午前中のお出かけ前に

「大きくなあれ」と声を心でかけながら水やりをたっぷりするのが毎日の日課になりました。

まだよちよち歩きの息子も水やりを覚えて少しお手伝いをしてくれるようになりました。毎日のルーティーンは大切ですね。


6月末現在のミニトマトがこちら

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グングン大きく成長して155センチくらいにはのびました。

植物の生命力にびっくりするとともに,夏の成果物ができたことに自分の心もどこかしらほっこり満足感があるのが栽培の凄いところ!!

この2ヶ月足らずで目に見えて変化することは大人の人間の私にはあったのかな?

ないことはないのだけど変化をして結果を出すという意味で植物を栽培するとは目に見えやすいフィードバックがあり癒しや自信にも繋がりそうだなと実感しています。

星の王子さまバラのの名言が思い浮かびます

『きみのバラが、きみにとってかけがえのないものになったのは、きみがバラのために費やした時間のためなんだ』

私と息子が毎日大切に育てた時間がかけがえのないものであり,それがミニトマトの思い出になってるんだなぁ。。。。

少し大袈裟かもしれませんがまさにこの言葉が当てはまるように感じています。

効率化や時短などいかに短く短縮して結果を出すかを求めがちな日々の中で植物の成長の速さは早送りも短縮もなく丁寧に日々を普通に積み重ねることの大切さにも気づかされているような気がします。

子どもと過ごす時間を宝物に、有限の2020年の夏をどんな思い出を作ろうか?

切なくワクワクしています。


最後に

ミニトマトは美味しくいただきました

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