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【自己紹介】やっぱり出版翻訳者になりたい

はじめまして。えてです。

現在フリーランスとして、翻訳関連の仕事をしています。
具体的にはチェッカーという仕事をしていて、訳者様が翻訳した文を原文と照らし合わせながら間違いがないか確認する作業をしています。

フリーランスとして今の仕事を始めて1年半ほどが経ちました。

思っていたよりもコンスタントに仕事をもらえるし、正確さと丁寧さを求められるチェッカーという仕事は案外自分に合っているようだし、滑り出しとしては悪くないなあと思っています。

でも、どうもわくわく感や楽しさが足りない。
最近そう思うようになってしまいました。

やっぱり出版翻訳の分野に進んでみようかな…
その思いが少しずつ大きくなって、無視できなくなってきました。

小さい頃から本は大好きだったし、本の出版に携わるというのは、ずっと憧れがありました。

でも諦めていました。

私は柔軟な発想ができないし、向いていないんだろうなあ。
初心者が参入できる分野じゃないよなあ。
最初の仕事にたどり着くまでに何年かかるんだろう。

そんな風に考えて勝手に諦めてしまっていたけど、
よく考えてみたら、そんなに怖がらなくてもいいじゃん。
やってみてダメだったらそれでいいじゃん。

最近急にそう思えるようになりました。

大人になって新たなことにチャレンジするのって、勇気が要りますよね。

でも、夢に向かって頑張ると決めた日から、なんだか気分がいいです。

決意表明のために、noteを始めてみました。
みなさま、どうぞよろしくお願いします

えて


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