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赤子と馬の共通点

待望の3人目が生まれもう1ヶ月も経った。

いや、嘘やん!って言いたくなる速さ。

700時間ほど同じ屋根のもと生活して思ったことは、、、


この子、めっちゃ静かやん!


に尽きる。(可愛いすぎ!天才!は別途。w)


よくよく考えると次女の時もそう思ったような記憶がある。

次女は泣き声は大きかったけど、長女の時に比べてよく寝ていた。
そして今回は次女と比べても3女はよく寝ているなーと思う。

大体の場合、ちょっと抱っこしてあやしてあげると寝てくれる。

この子がただそうなのかもしれない。

でもそのほかにも要因はありそうだ。。


まず、親がわであるボクたちが子育ての経験をつみ、
赤子のあやしかた、扱い方が上手くなっただけなのかもしれない。

第一児の時って、大抵の場合はことあるごとに、

「あれ、これ大丈夫なの??」

と、心配・ソワソワ感が半端ない。

そうして抱っこする側が心配してたり、不安がったり、ストレスで一杯だとそれが抱っこしている赤子にも伝わるのではないだろうか?

今、3人目を育てながら自分たちがすごく落ち着いているのは自覚している。

大抵のことは経験済みだし、仕事に追われている訳でもない。

たしか馬も同じようなことがあると聞いたことがある。

馬は人が乗馬した瞬間にその座り方などからその人が初心者か玄人かすぐに解かるという。

もしかしたら赤子もそうなのかもしれない。

言葉にはできないけれど、

「あ、この人なら安心してよさそうだ」

無意識にそんな風に感じているのかもしれない。

まだ言葉も発しない赤子はどちらかと言えば人間的な部分より動物的な部分の方が色濃い気がする。

きっと空気とか、雰囲気には人一倍敏感だろう。


やっぱり器である親はどっしり、そしてゆるやかに構えることが大事なのかな~?

なんて思った火曜日だった。


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たろう@エストニア暮らし
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