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今日から子育てが楽しくなるGIFTの魔法!子育ては全部ギフトだった!

子育ては、実は、すべてGIFTなんです。
子育てを、自分の人生のGIFTにする秘密とは、なんでしょう?

2020年以降、これからは「風の時代」になると言われています。
所有から共有へ、ひとりひとりの個性・オリジナルが尊重される世界へなど、軽やかなつながりの時代が到来するようです。

その時代に向けて大切なキーワードは、「あり方」ではないかと思います。

金融を中心とした「資本主義」が混乱を招きつつある、ポストコロナの新しい時代に向けて、これから、ますます「つながり」がより大切と感じられてくるときに、「ギフトに生きる」という価値観は、未来をよりよく生きる1つの選択肢として、ぜひ、多くの方に知っていただきたいと考えています。


11/5、エッセンシャル出版社から、今年発行予定の新刊「ギフトに生きる」(仮題/2021年初旬・出版予定)の石丸弘氏のオンラインセミナー第6回を開催いたしました。

■「ギフトに生きる」VOL.6
「聴くだけで、今日から子育てが楽しくなるGIFTの魔法」(45分講座)

動画はこちらからご覧ください!


講師の石丸弘氏は、「ギフトに生きる」という新しいあり方を通じて、一人ひとりが目の前の人のために、あるいは世界のためにできることを、お金のあるなし関わらず自分サイズで始めていくキッカケを、様々なシーンで実践されています。

今回のテーマは、「子育て」です。
「ギフトに生きる」という価値観を知ることで、子育てについての捉え方が変わるだけで、魔法のように、今日から子育てがどんどん楽しくなっていきます。親も子もあるがままに楽しく過ごしていける、これからの時代の「子育て」についてのヒントをつかんでいただければ嬉しいです。


「GIFTの魔法」キーワード


■子育て=ギフト
お父さんでもお母さんでも、
子どもに対して、成人、二十歳ぐらいまで、
親としても気にかけたりとか見返りを気にせず出来ることをする。
子育て=ほぼギフト
「ご飯作ってあげたから、100円ちょうだい」とか言わないし。
そのことを誇りに思ってもらいたい

■数を数えてみるってすごい大事
ごはんを作った回数、洗濯をした回数・・・
枚数でもいい。洗濯物を干した枚数とか。

「お子さんが10歳で、毎日、子どものためにご飯作ってます」
1日3食で作っていくとすると、1年間で1000食ぐらい。
(1000食を)10年=1万食、ご飯作っています。
すごいなーって思う。

食事の後片付けもしているとすると、洗い物も1万回。
洗った食器の数で考えたら…
食器が20とすると… 20万個の食器を洗っている…
洗濯も一日一回やったとして、30着くらいあると…万の数に達する。

子どものことについて、考えた回数。
ものすごい時間、子どものこと考えたりとかしてたりする。
見返りを気にせずやっていることは、すごいギフト。

■コツコツと積み上げていること(足し算で考える)
今度はお子さんに対しても、数を数える視点で見てあげたらいい。

前回のテストが算数が80点でした。今回が50点でした。
「30点下がりました」というのは、すごい違和感。
どのぐらい学べたかを計る。
新しいことを50点分できるようになった。
80点と50点を合わせて130点分、わかることが増えているという視点。
これまでのテスト合計したら、60323点でしたという考え方。

■親が安定した状態でいること
子どもをどうにかしようという観点もあるけれども、
親が自分自身の心をより安定した状態でいる、豊かでいる、幸せでいる。
夫婦仲がいいという状態であるってことは、子育てにすごく大事。
そのことに対して自分なりにできる工夫をしていく。

■ピカピカの一年生
物事を始めたときは、「ぴかぴかの一年生なんだよね」って思うようにする。
子育てにも言えること。
最初のお子さんと一緒に、初めて自分の子育て歴が始まる。
子育て1年生。
10年子育てしたから、10年生ではなく、
「私が10歳という年齢の子どもを見るのは1年生」という観点。
「私が11歳の子と1歳の子を見るのは初めてです」

常に一年生!常に新鮮!

■存在のギフト性
子どもが存在しているというだけで、幸せな気持ちになったりする。
子どもから、存在というギフトを受け取っている。
そして、あなたそのものも、やっぱり誰かにとってはギフトな存在。


✳︎


■「ギフトに生きる」という世界をもう少し知りたい方へ
エッセンシャル出版社のLINE公式に登録していただくと、『My Life Story ギフトに生きる』という石丸弘さんの電子書籍をプレゼントしています。

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■「ギフトに生きる」キーワード
◎GIVE&TAKEからGIFT&GIFTへ。
◎存在しているというだけで、それは、既にギフトである。
◎そもそも、皆、ギフトの循環で生まれ、生きてきた。

わかちあうことの奇跡、喜びの循環、生きていることへの感謝・・・「ギフト」に内包されている優しさのバトンは、ハッピーサイクルとして、ずっと過去からずっと今まで、そして、きっとこれからもずっと、笑顔とともに受け継がれていきます。

ギフトを感じる場面には、日常に優しさが溢れていることに気づく喜び、親しい人と楽しさをわかちあう喜び、生きていることのありがたさを感じる喜びなど、たくさんの笑顔と喜びが溢れます。
ギフトを通して、小さな喜びを大きく循環させていく社会、それが未来のひとつのカタチです。

■講師:石丸弘
ギフト経済を実践しているアーティスト・コンサルタント。
「ギフトに生きる」という新しい生き方を通して、自らが実践しながら、新たな時代の選択肢を提案している。

石丸弘氏のプロフィール&関連記事はこちら。https://note.com/ryoma0121/n/n360c506ef603
http://www.saltad.co.jp/systemthinking1/gifteconomy/
https://community.camp-fire.jp/projects/view/42258

■これまでのセミナー内容

これまでのオンラインセミナーには、のべ60名以上の方にご参加いただきました。

■第1回の参加者のご感想より
・南相馬の人をオンラインでサポートしていたところで、今、コロナで大変な思いをしている人に対して何かできるのではないのか感じてます。
・そもそも、生命・生きることが「GIFT」されているとしたら、
命はGIFTでできていると言えるかもしれない。
・どのようなつながりで、手元にやってきたのかに、想いを馳せる、なるほど!
・繋がりを感じとり繋がりに感謝する。素敵な思考です^^
・物事を俯瞰してますね!いただきますの魔法や受け取り方のコツ ひろしさんすごいです(#^^#)
・GIFTの感度をあげていくって大切ですね~
・「存在という名のギフト」このワードを見ただけで、目が潤んでいます。
・自分を愛せますねW
・誰かのためにやって失敗しても 他の人がそれをみて気づきや学びを受けたり、影響を受けることもある →これもギフト ギフトの連鎖ですね!
・私も世界を平和にするお仕事、今日からできるかも!!!
・私も伝えていこう!「世界を大切にするお仕事です」って言うようにする!
・この世界の見方=認知を変える・・・それがGIFTという考え方のメッセージなのかもしれない。
・仕事することで「スキル」や「技術」や「信頼」や「つながり」「関係性」などのギフトはもらえるのかもしれませんね。でもそこに「自己犠牲」が入ったら、違うのかなぁと個人的には思いました。
ギフトする相手を選ばなくていいくらい、自分は生きているだけでギフトだなぁと思える人、平和を作れるお仕事ができる人になりたいです!
・1を0にする人、1をー1にする人に対しては、もしかしたら相手が悲しんでいることを気づかせるギフトを与えられるかも。またその人たちから何か学べることもその人たちからのギフトだと感じました。
・スキルのギフト→お金ができる前みたいですね! 昔は一つのスキルやものつくりなどで他のスキルや物などに交換してました。

第1回の内容レポート▷こちら。


第2回の内容レポート▷こちら。


第3回の内容レポート▷こちら。


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