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2023年上里未来塾~全記事購入

上里未来塾とは

乳幼児から小学生までの育てかたの重要なポイントをお話いたします。
将来の夢を実現するために、人としての生き方、育て方、の指針となるでしょう。

この記事では、2023年の上里未来塾(各回で販売した、動画と記事のセット)を1年分、まとめて購入が可能です。

第1回 子供が育つ環境

五感はどのように伸びるのか
子供を伸ばす環境とは?
親として、この道を歩かせたい!と思ったらどうすればいい?
子供の才能を伸ばす英才教育
多くの子供にとって必要な能力
必要な能力はいつ育てていけばいい?
これからの上里未来塾では…

子供が育つ環境 目次

第2回 笑顔で幸せな家族

子供が一番、嬉しい時はどんな時でしょう?
子供には好きな人の順番がある
子供が喜んでいる姿を想像してみてください。
大好きな人が悲しんでいる姿はどうでしょう?

笑顔で幸せな家族 目次

第3回 握力と知能

幼児の知能指数を握力計で測定することができる
握力と知能は比例するのか?
幼児の筋トレは身体に悪影響?
握力の強い子、弱い子の差はどこにある?
握力ではなく、〇〇を育てればいい?
幼児に効果的なトレーニング
やりたがらない子への対応方法

握力と知能 目次

第4回 言語教育

何をやっても遊びであり、学びである
赤ちゃんからできる、考えるトレーニング
貧弱な言語環境とは
対話で大切なこと
知識と言語能力
言語能力を伸ばす伝言
物を考える力と知識と発見力

言語教育 目次

第5回 語彙力を高める読書

子供の語彙を増やし、伸ばす、読書
読書指導において、大事な4ポイント
本が好きな子にするには
子供にとって幸せな時間
本好きにならず、小学生になってしまった…
文字が読めるようにするには
文章で読めるようにするには
おすすめの本
文章を読んで、覚えることの効果
読書をすることで賢くなる理由
親がついやりがちな失敗
読書のための本とその他の本
高学年からの読書

語彙力を高める読書 目次

第6回 発見

発見とはどのようなことか?
発見力の伸ばし方
発見と知識
発見する意欲のない子
活きる知識にするには
好奇心が潰れていく意外な原因
発見力はあらゆる面で豊かな人生への切符となる!?

発見 目次

第7回 好奇心

好奇心は人間だけのもの?
なに?なぜ?どうして?という子にどう対応したらいいのか
子供への投げかけた方
子供の目・好奇心をいろいろなところに向けるには
好奇心は広く深くが大事な時期もある
子供の好奇心はときに危険?
親ができること

好奇心 目次

第8回 子供の夢

子供はどんなことに憧れるのか
生きるための原動力になるのはどんなこと!?
夢を諦めなかった過去の偉人たち
人類の夢は過去から繋がり、未来へ続く
馬になりたい
子供の夢と大人の夢違いはあるのか
声の缶詰!?
変人と凡人の違い

子供の夢 目次

第9回 算数のよくできる子

算数はいつから学び始められるのか
算数がすべての教科の中で一番重要であり、学問の基礎だと言われる理由
算数の学びには穴があってはいけない!?
小数でつまづく子が多いのはどうしてか?
小学校に入る前に身につけたい、習得しておきたいこと、経験しておきたいこと
この算数に入る前の遊びは何才までにやればいいのか?

算数のよくできる子 目次

第10回 算数のよくできる子2

数の分解
楽しい数遊び〜お母さんの伝え方
3つに分解
数の分解遊びは3倍の効果が期待できる
図形の分解

算数のよくできる子2 目次

第11回 ハサミのおけいこ

不器用なのは時代の問題!?
器用な子は、観察もよくできる!?
手先・指先が最低限使える状態って?
ハサミを使った遊び道具をおうちで作る
ハサミを使えるようになるための最初の一歩
紙工作の教材の落とし穴
5つの手先を使う要素が入ったパッチ遊び
図形の認識力アップも期待できるパッチ遊び
最初が肝心!ハサミを使う時の注意事項
スゴイ!幼児を伸ばす上里メソッド はさみ・もじ・すうじドリル

ハサミのおけいこ

第12回 平衡感覚をつけよう

機能は使う・動かすことで能力となる
どんなに優秀なロボットよりも1歳の赤ちゃんの方が上手にできること
立つ・歩くということは視野が広がること
立ち上がるときに見逃せない平衡感覚
部屋の中で平衡感覚をつけるための練習方法
ちょっとした怖さがあるからこそ…
三輪車や自転車、キックボード、一輪車に乗る練習は?
練習を始めるには、挑戦心が必要
諦めない心は幼児期の取り組みで育まれる
達成感の経験が多いと、自信になる
諦めない心の育みを阻害してしまうこと

平衡感覚をつけよう 目次

第13回 何度言ったらわかるの!!

何度言ったらわかるの!は自分も言われてきた不思議な言葉
なぜ子供は、何度言ってもわからないのか
遊びの終わりとは?
理屈ではなく、叱られた理由がわからない
どうしたら、子供が片付けをできるようになるのか
遊びの続き…
片付いた瞬間勝負!
お母さんとやったことは、すべて、大切なこと
言われたことしかやらない子
一緒に自然とやっていることの真似をする

何度言ったらわかるの!! 目次

第14回 読解力1

幼児期はどんな力があれば、読解力があるということになるの?
読解力とコミュニケーションの関係
会話を理解するときの頭の中
どんな文章でも読めないといけないのか?
読解力は大人になっても付けられるが、幼児期につけた子は〇〇力も付く
読書をしても付かない読解力
読解力の基礎となる文字の覚え方と語彙力の付け方
語彙は楽しい記憶と一緒に付けるのがコツ
語彙を増やす工夫
絵本とは違う語彙が増やせる読書
幼児が読解力を付けていくステップ

読解力1 目次

第15回 読書本の選び方

読書を始める年齢・タイミング
本の選び方① 童話作家で選ぶのも良い
本の選び方② 内容の選び方
本の選び方③ 文章の長さ
本の選び方④ 本のサイズ
本の選び方⑤ 文字の大きさ
本を選ぶ大事なポイント4つ
読んだ後が大事

読書本の選び方 目次

第16回 親子で歌を歌いましょう

子守唄を歌っていますか?
子守唄を歌わない方がいい!?
童謡が消えてしまっている
親や先生が一生懸命伝えたいことを、自然と育てる童謡の効果
童謡の価値は詩とメロディ
歌にはメロディとリズムがある
リズム感は生きていく上で大切
春夏秋冬を歌った童謡

親子で歌を歌いましょう 目次

第17回 一を聞いて十を知る

電気と磁石の実験
「え!ちょっと待って!」「もっとやりたい!考えたい!」を引き出す
役に立つ知識とは⁉︎
知識の詰め込みは受験勉強の弊害!?
一を聞いて十を知る
物知りだけで終わらない生きた知識
言葉のマジックで興味は自然と湧いてくる
不思議だらけの世界に気づいて、自分の頭で考える連鎖

一を聞いて十を知る 目次

第18回 自然と友達になろう

生活環境の改善のための自然破壊
友達のことは、むやみに傷つけたり、困らせたりしないもの
自然と友達になるには、生きた知識で知ることから
キャンプに行かなくても、豊かな自然の中に行かなくてもできること
気づきが大切
”身近な”自然に触れる休日
植物・虫・風…全身で季節を感じる
興味から始まる観察力
自然の危険は親が管理

自然と友達になろう 目次

第19回 季節感を持とう

自然の不思議と季節の言葉
季節感はどうして必要?
天気予報だけではわからない季節感〜二十四節気
雑節
子供との会話にも季節感を

季節感を持とう 目次

第20回 学習

五感で感じとり、学んでいること
いつから五感を使うのか。どのように使って、どのように理解しているのか。
無意識におこなっている学習について考える
無意識の選択は興味と好奇心
子供の知識・思考・考え方は無意識でつけているが、ポイントは○○
教えなくても、身につくことに目を向けてみるとわかること

学習 目次

第21回 天才は作られる

普通の天才
環境
親の理解
強く興味を持つ/夢中になる
大人顔負けの天才児
教える努力が報われないことがある
小学1年生〜6年生まで興味を持てることはある

天才は作られる 目次

第22回 頭のいい子

頭がいいとは?記憶力?
考える力、思考力を発揮するために必要なことは?
観察力を発揮するためには?
集中力の付け方
日常でもつけられる集中力
頭の良さの一番重要な力
子供が洞察力をつけるタイミングとは?
算数でも、洞察力が身に付く
頭を良くする集中力と洞察力
童話・小説・随筆からも学べること

頭のいい子 目次

第23回 温室育ち

温室育ち
文明の進化のマイナス面
運動量が減って大人も子供も変わったこと
環境から影響を受けやすくなる
たくましくも育つには
たくましさは、肉体的にも精神的にもある

温室育ち 目次

第24回 冒険

子供は冒険好き
なぜ子供は冒険が好きなのでしょう?
知識欲・チャレンジ精神は本能
冒険心は何の役に立つでしょう?
冒険は自分の身を守ることを学ぶこと
冒険心を鍛える第一歩
真剣になる体験が自分の身を守る力をつける
乗り越えたあとは、優しくなる
二度目の挑戦に気をつける
自分の安全は、自分自身で守る
冒険嫌いになるのは…

冒険 目次


自分の「今」は、自分の「過去」が作ったものです。
そして「未来」は「今」が作っていくのです。
輝かしい未来がやって来るのではなく、輝かしい未来に向かって自分自身の足で歩いていかなければなりません。
我が子を未来に向かって歩かせることが親の役目です。

是非、上里未来塾で学んでみましょう。

上里未来塾2023

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¥ 6,600

想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。