おいしくて・安全で・技を磨く・給食!
ランチルームの様子を写した写真ですが、いつもとはちょっぴり違いますね。27日(木)は中学校と小学校の間にあるパーテションをとり、お互いの顔が見える中での給食でした。
昨日は「まるごとよしかの日」お米、とうふ、野菜・・・すべてが吉賀町で作られた食材です。まさに「地産地消」の給食。しかも、全てが有機米、有機野菜がたっぷり使われた給食でした。
当日は、町長さん、教育長さん、教育委員さん、そして今日食べさせていただいている野菜を作られた生産者さんがランチルームにきてくださり、小学生・中学生と一緒に楽しくおいしく給食をいただきました。
給食が安心安全であることは何よりも大切なことです。しかもとっても美味しい給食です。吉賀町の皆さんに本当に支援いただいています。ありがとうござます。
また、25日(火)は「あじ一匹をおいしくた食べよう給食」浜田産の「まあじ」の登場です。
この浜田産の「まあじ まるごと一匹」は学校給食の定番になりつつあり、子ども達もとても上手に箸をつかって魚を食べています。しかし、1年生は給食では初めての体験。美味しく食べれるかな・・・と見ていると・・・。
とっても上手な一年生がいっぱい!頭から背骨、尻尾まで綺麗に身を剥がされたアジがお皿の上に置いてあります。中には「目玉も食べたよ笑」とか「頭の中の脳みそが美味しかったよ」とびっくり発言も。
1年生が上手においしく食べることができたのも、ご家庭での食事のとりかたであったり、校長室前に出現した「魚の食べ方パズル」の効果もあったりするのかもしれませんね。
おしいしくて・安全で・技を磨く学校給食。学校給食に携わってくださる皆さんに感謝です!