ライティングは息の長い仕事です〜人生の稼働時間を考える〜
ライターは最近の副業ブームのなかで大変人気のある仕事となってきました。最近のように収入低迷や、失業リスクが高まってくるなか、副業や起業、フリーランスとして生き残っていくことを考えるかたも多くなっているのでしょうか。
今回は、以前自分がライターの仕事を副業としておこなっていたときの先輩のお話です。
その方は大手企業を60歳の定年で退職され、年金満額受給のため、後数年間、契約社員という雇用形態で出勤日数を減らしながら継続して働いていらっしゃいました。
大企業を定年までしっかりと勤めあげられ、子供も大学まできちんと進学させた素晴らしいかたでした。
しかし、体は元気なのに数年後に退職をしたら、そこから先、自分は何をやっていけばよいのかどうかに関しては、少し心配されていました。
普通のサラリーマンが年金を受給しなが、自分でもできる仕事はあるのかなって考えると、会社で培ったスキルが他の業界でも通用するものであればいいのですが、そうでないような場合には、なかなか生活自体が難しくなってきてしまうのではないでしょうか。
そのかたに、自分がライターをやっているという話をすると、大変興味をもたれ、自分自身で休みの日にクラウドソーシングでアカウントを開設し、タスク型の案件を始めていました。
それからは昼食や、仕事の合間を縫って様々な質問をしてくれ、先輩の向学心旺盛な姿勢と学びに対するひたむきさに正直びっくりしました。
長い間、会社と家庭が全てで頑張ってられた方が、第2の人生として、フリーランスとまではいかないまでも、自分らしく働いていける仕事がライターです。
IT関連で働いてらっしゃった方なので、ITスキルや周辺記事はお手のものです。読んでいても面白く、ためになる記事で私自身も参考になるような素晴らしい記事でした。
長い社会人生活のなかで、培ってきた知識やノウハウをこのような方法で自分でアウトプットをすることもできるんだなって、先輩の姿を見て、ライターの可能性は誰にでもあるんだなって感じました。
女性でも学生でも、定年退職されたかたでも、仕事の量や収入はそれぞれですが、自分らしくやりがいや生き甲斐をもって働いていくことができます。それがライターという仕事の魅力です。
書くことは自分の歴史を残すうえでも大切な作業となります。素晴らしい自分らしい体験を文章に書き起こすことで、その体験やノウハウを欲する人間は必ずいます。
そのかたも私に添削されながらも、なんだか嬉しそうにされていたのもいい思い出です。今でもお元気でやってらっしゃるのでしょうか?
人生100年時代と言われていますが、人生をいかにして有意義に過ごせるかどうかはその人の生き方にかかっています。
人生のなかで元気に稼働できて、高い生産性をもって意欲的に仕事に取り組んでいける時間は限られています。
ライターの仕事は在宅でもできます。現役のサラリーマンやOLの時代から少しづつでも実績を作ったり、SEOやセールスライティングのスキルを身に着けていくことで実績を積んでいけば、息の長い仕事となることは間違いありません。
私のライティング講座でもこの点に関しては触れていますので良かったら。
難しく考えると足踏みしてしまうかも知れませんが、実は大変気軽に始めていきやすいのがライターという仕事です。
今の自分が面白くなかったり、将来に関して不安を持つ方ならば、まずは最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
SNSやネットで情報を上手く収集しながらでも、自分のスキルやお金は稼いでいくことができる時代です。是非、自分の得意ジャンルを見つけて書く習慣をつけながら、ライティングという息の長い仕事をおこなっていくことを考えてみてはいかがでしょうか?
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