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■大河ドラマ『光る君へ』第42話「川辺の誓い」感想―want you,hold you,get you,僕のあんたへ。
さて、大河ドラマ『光る君へ』第42話です。
締切の関係で、この日もリアタイできず、Twitter(現X)に流れてくるみなさまの光る君絵だったり、考察だったりを見ながら、あれこれ想像しておりました。
で、土曜日の夜になんとかNHK+で視聴したのですが。
宇治の別荘、宇治川のほとりでの出来事から「宇治十帖」執筆へつなげる。また、川のほとりでの会話が最初の出会いを彷彿とさせる。それ以外にも波状攻撃を仕掛けてくる構成のすばらしさに唸っておりました。
また、宇治川の光景を見ながら「宇治の旅行記をまだ書いてないな…」と思い出したりなどもして💦 気持ちはあたふたしながら、今回も感想を書いていきます。
…っと、その前に。
第41話の感想はコチラです。
また、今回の主要な舞台となった宇治の大河ドラマ館へ行ったときのお話はコチラ。
よろしければ、合わせてお読みくださいませ♬
■今日の彰子さま
■僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。
回を追うごとに、彰子さまが「上東門院さま」に近づいているとの感慨を強くしたのが、第42話でした。「上東門院」とは、彰子さまの女院号です。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。いただいたサポートはがっつり書籍代です!これからもたくさん読みたいです!よろしくお願いいたします!