■大河ドラマ『光る君へ』第44話「望月の夜」感想―満月に銃口突きつけ吠えるように乱射乱撃
えりたです。
大河ドラマ『光る君へ』第44話(11月17日放送)を見ました。すぐに第45話も見る予定なのですが、44話だけでもかなり濃厚なお話ですよね……『光る君へ』の最終話近い2話をさほど時間を空けずに見るなんて、気持ちが追い付くかしら? と今から戦々恐々としています。
そして、毎回書いている気がしますが、もう44話。ついこの間、第1話の感想を書いた気持ちでいましたのに。今になって、第1話を読み返してみると、さほどテンションは変わっていない気もしますが(笑)
サブタイトルは、存外真面目でした。えぇ、いつのまにやら歌詞シリーズになってたですよねぇ……録画を見ながらアタマに浮かんだ歌詞をそのままサブタイトルにしてるですが。ちなみに、サブタイトルにおけるチェッカーズ率の高さは、私が生粋のチェッカーズファンであることに由来します( ー`дー´)キリッ
という訳で、相変わらずどんな訳だか分かりませんが、第44話の感想に行きましょう。ちなみに、第43話の感想記事はコチラです。
ではでは、レッツゴー。
■今日の皇統争い
■三条天皇は抗う
第44話でも、三条天皇はさまざま思いつく限りの策をめぐらし、退位を迫る左大臣に抗います。力を貸してくれる味方はおらず、まわりは全部敵に囲まれ、徐々に外堀から埋められ始めている。
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