■信長公忌に巡る旅⑤―最後に辿り着いたのは「跡」でした
えりたです。
6月2日は織田信長公の忌日です。この日の未明に、いわゆる「本能寺の変」が起きました。明智光秀の軍に急襲された信長公は、炎のなかへと姿を消されてしまったのです。
そんな6月2日、今年は日曜日にあたりました。そのため、というのでもないのですが、不意に思い立ち、信長公の忌日に、信長公が最期に踏まれた京の地を巡ろうと考えたのです。
1日だけの弾丸な旅でしたが、本能寺―今宮神社―大徳寺―(今宮神社)―建勲神社と、信長公にまつわる場所をいくつもまわることが出来ました。ちなみに、途中にある「(今宮神社)」は、写真を撮り損ねたことに気づいて、慌てて戻った旅程です(笑)
そんなこんなで、1か月にわたり書いてきた「信長公忌に巡る旅」シリーズも今日が一旦最後の記事になります。これまでの記事の最後に「■関連記事」としてリンクを貼りますので、よろしければそこからご覧になってください。
ではでは、最後に辿り着いた場所へ行ってみましょう。
■本当は建勲神社で終わる気でいました
前回書いた「建勲神社」。
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