「写真」と「執筆」の新たな強みが生まれたフォトグラファーのお仕事について
フリーランスとして初めての仕事を確認したら、ちょうど5年前だったことに驚愕。この間にはコロナ禍という大荒波の紆余曲折も経験し、フリーランスとしてスタートした頃に思い描いていたフォトグラファーには正直に言うと成長できていないけれど、前向きに自分の表現したい方法でお仕事ができていると感じています。
最近は写真はもちろん、文章のお仕事も増えたので、「三浦えり」が今どんなことができるのか、はじめましての方も最近ご一緒できていない方にも改めて自己紹介のためにnoteを書こうと思います。
撮影実績
ポートフォリオサイトはこちらです。今までの撮影実績と写真作品を掲載しています。
フォトグラファーと自己紹介をすると、「どんな写真を撮影しているんですか?」と聞かれます。私は人を撮ることが得意であり、好きです。仕事でも人(ポートフォリオ)を中心にメディアで撮影をしています。
お仕事では、、
小学館 10代向けメディア「Steenz」10代名鑑でティーンを撮影しています。
その他にもwebメディアや企業のオウンドメディアで撮影をしています。
特に女性を撮るのが得意で、自然体な表情を切り取る写真を撮影しています。
2020年には令和に活躍していく女性を撮影した写真展を開催
2020年1月、令和の時代に活躍していく女性を撮影して写真展を開催しました。場所は表参道ヒルズ・ギャラリーROCKET(現在は閉館)
いままで出会い心揺さぶられた女性、きっとこれからの社会に寄り添いながら活躍していくだろう女性に声を掛け、写真を撮りました。
(辻愛沙子さん、龍崎翔子さん、AAAMYYYさん、塩谷歩波さん、瀬立モニカさん、赤澤えるさん、山野辺喜子さん)
また、写真展開催に向けて彼女たちにインタビューをし、noteで記事を執筆しました。
この写真展をきっかけに、女性の社会への関わり方、社会課題について興味が湧き、仕事としても関わりたいと思うようになりました。写真で社会課題の解決を手助けできればと考えています。
「写真」と「執筆」の仕事実績
もともと書くことが好きで、写真への思いや、写真展をする際の思いをnoteなどで発信していました。それがきっかけで、「写真」+「執筆」のお仕事もお受けするようになりました。
BEAMSが立ち上げたBE AT TOKYOで執筆をしていました。「私が自然体に過ごせる「港区」」というテーマで書いています。
旅のメディアTABIPPOで撮影と執筆をしています。
飛騨高山hotel around TAKAYAMA
体験記事 撮影・執筆
伊豆急ホールディングス株式会社
ワーケーション体験記事 撮影・執筆
札幌市ワーケーションサイト
サイト内写真撮影、体験談記事の撮影・執筆を担当
インタビューも含めた取材記事
企業の「想い」を伝える。を大切にし、「撮影」と「執筆」「インタビュー」を担当しています。ふたり広報では大企業やデザイン会社、店舗など幅広いジャンルでお手伝いさせていただいています。
大日本印刷 DNP INNOVATON PORT
大日本印刷、面白法人カヤック共創事例の撮影・執筆を担当
大日本印刷、武蔵野美術大学 、株式会社良品計画の産学共創事例の撮影・執筆を担当
デザイン事務所SKG note
SKG代表・助川さんと「市谷の杜 本と活字館」を運営している大日本印刷の佐々木愛さんの対談 撮影・インタビュー・執筆を担当
ヤマハ発動機 HATSUDO
ヤマハ発動機の若者向けオウンドメディア「HATSUDO」でFREAK'S STOREディレクターの落合輝さんのインタビュー執筆・写真撮影を担当しました。
シーシャラウンジSWAY note
SWAYブランドマネージャーの梯航生さんと鍋島虎仙窯の番頭兼絵師の川副隆彦さんの対談 撮影・聞き手・執筆を担当
フォトグラファーもろんのんさんへのインタビュー 撮影・インタビュー・執筆を担当
「写真」と「執筆」の新たな強みを活かす仕事をしたい
現在も、noteで写真と文章で発信を続けています。これまでに、note主催のコンテストで2度受賞することができました。
いままでにnote主催のコンテストで受賞した作品
土木学会とnote主催「#暮らしたい未来のまち」コンテスト
グランプリ受賞
DAZNとnote主催「 #私の好きなスタジアム・アリーナ」
優秀賞受賞
「写真一本で頑張っていくぞ」と意気込んでフリーランスになったものの、大好きな「書くこと」が加わり、いつの間にか「写真」と「文章」セットの仕事が強みになってきました。
実は写真も文章も独学です。「どうやって仕事を獲得しているの?」と言われると、知り合いから仕事が繋がっているのが現状なので、きちんと答えるのが難しいですが…
心掛けているのは、写真も文章も見た人・読んだ人にとって前へ進む一歩に繋がるような表現ができるようにいつも心掛けて取り組んでいます。世の中つらいことばかりだけれど「世界は美しい」ということを少しでも感じてもらいたいと思っています。
みんなが心身ともに健康で、前向きに生きられるように。それが私の願いです。その後押しを私の表現でできればと思っています。
お仕事お待ちしております!
そんなわけで、現在はメインの「写真」のお仕事はもちろん、「写真」と「執筆」のお仕事をお受けしております。
三浦にお願いしてみたい、相談してみたいことがありましたら。
WebサイトのCONTACTからご連絡いただけると嬉しいです。
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…!