ハートフル

今日は母を鍼に車で連れて行って、時間があったので、小田急線の経堂駅まで少し歩き、いつもは駅ビルの本屋で時間つぶしをしていましたが、今日はいつもの習慣を変えて、反対側へ。

大学生の頃に経堂には来たことがありましたが、周辺を歩いたことはありません。

「ハートフル農大通り」という商店街の通りの入口へ着くと、この彫刻が目に入り、何でハートの形なのか気になり始めました。

臓器の心臓のこと?

それとも、ハート??


「HEART FAMILY 私と私の彼のハ-ト」

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次に、祖父、祖母、父、母、弟のハート

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兄、兄嫁と甥のハート

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妹に聞いても、このハートたちの意味を知らなかったので、調べてみたら、

農大家は祖父の時代から商店をやっていますが、その昔はこの地で代々農業に従事してきた家系だったそうです。いつも元気いっぱい、笑顔のたえない農大家の四世代ファミリーです。
それぞれのプロフィールや性格が、“私”(誰かは不明)の主観で説明されているのだそうです。

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読みながら歩いてたら、心がほんわかあたたかくなっていきました。

ハートフル農大通りの

「ハートフル」とは「優しさがあふれているさま。 愛に満ちているさま。」

わかっていることだけれど、家族は本当に大切🥰

元気いっぱいで、笑顔の絶えない暖かい家族がたくさん存在していれば、この世の中は平和になるのに・・・


途中で、このレストランを見つけ、私は昨日、冷凍のパエリアがどーのこーのって言ってたなあと思い出し、引き寄せて、ここに入れと言われてるのかもしれないと思いました😅

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Trompa とは、楽器の「ホルン」という意味(名詞)ですが、その意味で使ってるのなら、「ラ La(女性名詞の定冠詞)」というのがつくはず・・・

コトバンクで見たら、estar動詞(英語のbe動詞): 「状態」「所在」を表す)の後に付けて、「酔った」という意味(形容詞)があるので、そこからつけたのかもしれない。

ただ、「酔った」とか、「酔っぱらい」でよく使われるのは、Borracho(ボラーチョ:男性形の形容詞)、Borracha (ボラーチャ: 女性形の形容詞)ですね。

注)スペイン語は男性名詞、女性名詞、男性形、女性形などがあり、難しそうに思えますが、そんなに難しく考えなくても、単語を言えば通じます!!気にしない!気にしない!

(と書いてから、私はスペイン語の教師の免許を取得してたことに気づいたのでした~~!その件は、また今度書きます。)


レストランにはこのような料理があるので、つまみたかったけれど、バルではないし、

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まだ、閉まってたので、行けるときに行ってみようと思いました!!


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