どんな風に思われようと楽しいことをする
周りからは「子供か?」と思われるようなことをするのが私にとっては楽しい。
インナーチャイルド(大人になっても変わらないまま続いている、子ども時代の思考パターンや習慣を指す)を意識してというわけではなく、ただ単に自分が面白いと感じることをする。
例えば、猫と。
お昼になって、猫のエサが置いてある部屋に行くときに、「おいで~、まんまを取りに行こう!」と猫に言いながら部屋に向かうと、
ちびくろさんぼはテッテケ、テッテケ私のあとをついてくる。
そのかわいい走り方を見て、微笑んでしまう猫バカの私。
ネコ好きな人はわかってくれるかな。
そして、今度は私がえさ袋をもって、台所に行く時に、
「台所に先に着いたほうが早く食べれるぞ~!競争だ~!どっちが早いかな??」
と言いながら、この子は日本語とスペイン語の二ヶ国語が通じるので、「バモスVAMOS!」( レッツゴーの意味)と言って、早足で台所に向かうと、また、
テッテケ、テッテケと後をついてくる。
それが面白くて毎日のようにやっている。
たまに、信じられないことに、ちょっと私が他のことに注意を引かれてしまって、腹っぺらしな彼が勝つこともある。
この子は18歳(人間の88歳に相当)だけれど、高いところに飛び乗ったり、食欲もあり、元気で、本当にありがたい。
こんな光景は誰も見てないので、全然構わない。
私が子供と思われるくらいならいいのかもしれない。
というのも、昨年、母が来ていた時には、この光景を見て、「子供みたいね!あんたを一人で生活させておいて大丈夫なのかしら?」と言った。
そう言ったのは、心配してなのか、あきれてなのか、たぶん両方の気持ちがあったのだろう。
でも、普通の大人で、いつも真面目な娘だとつまんないんじゃないかと言っておいた。
子供のようだと思われようが、自分が面白いと思うことをしてる時は、幸せを感じる。
自分で楽しいと思っていることをしてる時には、絶対にネガティブなことが頭に入ってこない。
だから、
自分が楽しいと思うことをしよう!
なので、この動画を見たら、私も似たようなことをしてるなと思ったけど、今度はベッドの上で一緒にはねてみようかな。
母の前でやったら、精神的健康に良くないかもしれない・・
こんな子供な私ですが、これからもよろしくお願いいたします!